
第47回名古屋大賞典JpnIII
2024年12月19日(木)
名古屋競馬 第11競走 2000m(右)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ファルコンウィング/大畑雅(愛知)
2番/アウトレンジ /Cデム(JRA)
3番/ヤマニンウルス /武 豊(JRA)
4番/シンメデージー /吉原寛(高知)
5番/ベルピット /桑村真(北海道)
6番/アルバーシャ /望月洵(愛知)
7番/ミッキーファイト /戸崎圭(JRA)
8番/メルト /岡部誠(愛知)
9番/ノットゥルノ /鮫島駿(JRA)
10番/アナザートゥルース/服部茂(北海道)
11番/サンマルパトロール/Mデム(JRA)
12番/ラジカルバローズ /加藤聡(愛知)
[レース紹介]
2024年から条件が大きく変わり、時期は3月から12月に、4歳以上によるグレード別定戦から3歳以上によるハンデ戦となった。チャンピオンズカップ、東京大賞典の両GIの狭間に行われるハンデ戦ということでは、翌年の川崎記念JpnIや帝王賞JpnIをめざす新興勢力の台頭にも期待できそう。なお、川田将雅騎手が、20年ロードゴラッソ(JRA)から23年ハギノアレグリアス(JRA)まで4連覇(通算5勝)と活躍している。(栗田 勇人)
[歴史]
JRAとの交流になった1996年(第19回)の勝ち馬キョウトシチー(JRA)がその年の暮れに東京大賞典を勝利。ほかにも2009年スマートファルコン(JRA)、13年ホッコータルマエ(JRA)、17年ケイティブレイブ(JRA)など過去の勝ち馬にはのちのGI/JpnIホースも多い。23年の競馬場移転により距離は1900mから2000mに。同年までは3月実施だったが、24年から12月に移動となった。(栗田 勇人)
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