0:00/1番 グランジョルノ(JRA)
0:15/3番 ウィルオレオール(北海道)
0:30/5番 ソルジャーフィルド(北海道)
0:45/6番 ナチュラルライズ(JRA)
1:00/7番 ハッピーマン(JRA)
1:15/8番 コパノヴィンセント(JRA)
1:30/9番 キングミニスター(北海道)
1:45/10番 ミリアッドラヴ(JRA)
2:00/11番 ホーリーグレイル(川崎)
[注記]
※この動画に音声はありません。
※出走馬に該当する競走馬であっても、調教及び撮影スケジュールなどの理由により映像内に含まれない場合があります。また、特定の馬の応援や推奨等を行うものではありません。
※この動画は2024年12月9日現在の情報をもとに作成しております。出走取消等の変更情報は反映いたしませんのでご了承ください。最新の変更情報は、地方競馬情報サイトまたは主催者ホームページ等でご確認ください。
[競走概要]
第75回全日本2歳優駿 JpnI
2024年12月11日(水)
川崎競馬 第11競走 1600m(左)
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/グランジョルノ /ムーア(JRA)
2番/ジュゲムーン /阿部龍(大井)
3番/ウィルオレオール /石川倭(北海道)
4番/カムイカル /松戸政(金沢)
5番/ソルジャーフィルド/小野楓(北海道)
6番/ナチュラルライズ /横山武(JRA)
7番/ハッピーマン /坂井瑠(JRA)
8番/コパノヴィンセント/田邊裕(JRA)
9番/キングミニスター /落合玄(浦和)
10番/ミリアッドラヴ /西村淳(JRA)
11番/ホーリーグレイル /吉原寛(高知)
[出馬表]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2024%2f12%2f11&k_babaCode=21&k_raceNo=11
[レース紹介]
2歳ダート戦では唯一のJpnI競走で、アメリカ・ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象レースとなっている。歴代の勝ち馬では、1997年アグネスワールド、99年アグネスデジタル、02年ユートピア(いずれもJRA)らが、のちに海外重賞を制するなど国際舞台で活躍。そして22年のデルマソトガケ(JRA)は翌年ドバイのUAEダービーGIIを制し、ケンタッキーダービーGIは6着だったものの、秋もアメリカに遠征してブリーダーズカップクラシックGIで2着に好走するなど世界トップレベルの活躍を見せている。地方所属の勝ち馬では、09年のラブミーチャン(笠松)、13年のハッピースプリント(北海道)は、JpnIのこのレースを勝ったことで2歳馬ながらNARグランプリ年度代表馬に輝いた。(斎藤 修)
[歴史]
南関東で最も歴史を重ねた重賞で、2022年で第73回を迎える。戦後間もない1950年に全日本三才優駿として創設。第1回は1200m、第2回の51年からは1400m、56年から1500m、59年に1600mとなり現在に至る。88年に全日本3歳優駿に名称を変え、01年には年齢表記の変更にともない全日本2歳優駿となった。97年からダートグレード競走としてGIIに格付けされ、02年にはGIに格上げ。18年からは国際競走として実施されている。(斎藤 修)
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