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2024年 東京盃JpnII|第58回|NAR公式

[競走概要]
第58回東京盃JpnII
2024年10月3日(木)
大井競馬 第11競走 1200m(右)
天候:曇 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/エンテレケイア  /吉原寛(金沢)
2番/ボイラーハウス  /吉井章(大井)
3番/マックス     /御神訓(大井)
4番/ヘリオス     /ルメー(JRA)
5番/ブラックストーム /石崎駿(船橋)
6番/チカッパ     /横山典(JRA)
7番/ジゼル      /森泰斗(船橋)
8番/スターシューター /本田重(船橋)
9番/ギャルダル    /矢野貴(大井)
10番/シャマル     /川須栄(JRA)
11番/クロジシジョー  /戸崎圭(JRA)
12番/エートラックス  /鮫島駿(JRA)
13番/イグナイター   /笹川翼(大井)
14番/ケイアイサクソニー/木澤奨(大井)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F10%2F03&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCスプリントへの優先出走権が与えられる。JBC競走が2001年に始まって以降、東京盃とJBCスプリントを制した経験のある馬はこれまで10頭と多いが、同じ年に両レースを制したのは、01年ノボジャック、04年マイネルセレクト、10年サマーウインド、11年スーニの4頭(いずれもJRA)。地方馬では、00年ベラミロード(栃木)、12年ラブミーチャン(笠松)、18年キタサンミカヅキ(船橋)が、このレースを制してNARグランプリ年度代表馬となっている。(斎藤 修)

[歴史]
1967年創設当初から1200m戦で、当時としてはめずらしい短距離の重賞だった。72年のみNET盃として実施。また86年は内回りコースが使われた。95年からダート交流重賞となり、97年にGIIに格付けされた。かつてはサラブレッドを相手にアラブの活躍も目立ち、74年にはイナリトウザイがコースレコード(当時)で制し、94年にはトチノミネフジが2着に入った。なお02、03年はスタンド改修工事にともなってゴール板を移動し1190mで行われた。(斎藤 修)

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#東京盃 #ダートグレード競走 #地方競馬

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