ラジオNIKKEI賞2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のラジオNIKKEI賞の着順は1着:エルトンバローズ、2着:シルトホルン、3着:レーベンスティールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年7月2日(日) | 2回福島2日 | 15:45 発走
第72回 ラジオNIKKEI賞(GIII)芝・右 1800m
Radio Nikkei Sho (G3)
2023年・ラジオNIKKEI賞の動画
2023年・ラジオNIKKEI賞の結果
1着:エルトンバローズ
2着:シルトホルン(1/2馬身)
3着:レーベンスティール(ハナ)
4着:バルサムノート(1馬身)
5着:コレペティトール(2馬身)
6着:グラニット
7着:アイスグリーン
8着:オメガリッチマン
9着:ダイシンヤマト
10着:アグラシアド
11着:マイネルモーント
12着:ウヴァロヴァイト
13着:シーウィザード
14着:エマヌエーレ
15着:スズカハービン
16着:セオ
勝ちタイム:1:46.9
優勝騎手:西村 淳也
馬場:良
レース後のコメント
1着 エルトンバローズ(西村淳也騎手)
「今回で(コンビ)3戦目ですけど、一戦一戦成長してくれている。本当にうれしいですね。小回りですし、まずはいいスタートを切れるように、スタートだけ考えました。すごくいいポジションにはまって、向こう正面もリラックスして走れました。これで負けたらしょうがないと思いました。(抜け出す脚も)抜群でしたね。まだまだ成長すると思うし、もっともっと上を目指せると思う。本当に競馬が上手です。(自身の今年重賞3勝目について)重賞では2着が多かったので、なんとか結果出て良かったです」
(杉山晴紀調教師)
「昨日からレースを見ていて、6番枠がすごくいいなとジョッキーとも話していました。馬がすごくいい状態で重賞にチャレンジできるので、期待していました。ただ、ワンターンのマイルで勝ってる馬なので小回りへの対応がカギだったけど、西村君が福島うまいですからね。今日の騎乗には満点を与えたいです。馬もしまいがしっかり走れるようになったし、成長しています。ここから2000メートルというのは考えづらいし、オーナーと相談してからになります、が究極的にはマイルCSが目標になると思います。でも、まずは一休みさせてあげたいですね。ジャスティンパレスのいいパートナーとして一緒に成長してきていますよ」
3着 レーベンスティール(戸崎圭太騎手)
「状態は良かったが、結果から言えば位置を取りにいくべきだった。脚があったので動いていった。他馬に迷惑をかける形になってしまい、申し訳なかった」
勝ち馬プロフィール
エルトンバローズ(Elton Barows)牡3/鹿毛 杉山 晴紀(栗東)
父:ディープブリランテ 母:ショウナンカラット 母父:ブライアンズタイム
馬名の由来:人名より+冠名
Source: 競馬の魅力