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2024年 ブリーダーズゴールドカップJpnIII|第36回|NAR公式

[競走概要]
第36回ブリーダーズゴールドカップJpnIII
2024年8月27日(火)
門別競馬 第11競走 2000m(右)
天候:雨 馬場:不良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/シダー      /富田暁(JRA)
2番/エナハツホ    /藤懸貴(JRA)
3番/スギノプリンセス /服部茂(北海道)
4番/サーマルソアリング/北村友(JRA)
5番/ウワサノシブコ  /松井伸(北海道)
6番/ポルラノーチェ  /落合玄(北海道)
7番/メイドイットマム /桑村真(北海道)
8番/デリカダ     /三浦皇(JRA)
9番/ドライゼ     /石川倭(北海道)
10番/サンオークレア  /吉村智(兵庫)
11番/オーサムリザルト /武 豊(JRA)
12番/サウスヴィル   /宮内勇(北海道)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F08%2F27&k_raceNo=11&k_babaCode=36

[レース紹介]
2023年まではグランダム・ジャパン古馬シーズン、24年からはリニューアルされた古馬秋シーズンの一戦となる。当レース出走馬による同年のJBCレディスクラシックJpnI制覇は、14年サンビスタ(JRA)、15年ホワイトフーガ(JRA)の2頭。それまでのお盆の時期から半月ほど後ろ倒しとなっての実施となり、レディスプレリュードJpnIIまで約1カ月となることで、よりJBCを意識したメンバー構成になりそうだ。(栗田 勇人)

[歴史]
第1回が行われた1989年当時では珍しかったJRAとの交流重賞で、札幌2400m、旭川2300mと競馬場を変え、2009年からは門別2000mで実施されている。第1回の勝ち馬が笠松のフエートノーザンで、96年ライブリマウント(JRA)、04年タイムパラドックス(JRA)、09年スマートファルコン(JRA)などダートで一時代を築いたビッグネームの優勝も多かった。14年からは牝馬限定のJpnIIIに。21年の勝ち馬マルシュロレーヌ(JRA)は続くブリーダーズカップディスタフGIで、日本調教馬による海外ダートGI初制覇を成し遂げた。(栗田 勇人)

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#ブリーダーズゴールドカップ #ダートグレード競走 #地方競馬

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