8/25(日) 第19回 キーンランドカップ(GⅢ) part1

3歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 コース：1,200メートル（芝・右）
第1回特別登録20頭

エイシンスポッター 57.0
エトヴプレ 53.0
オオバンブルマイ 57.0
オタルエバー 57.0
キミワクイーン 55.0
サトノレーヴ 57.0
シナモンスティック 55.0
シュバルツカイザー 57.0
ジュビリーヘッド 57.0
セッション 57.0
ソウテン 57.0
ゾンニッヒ 57.0
ダノンマッキンリー 55.0
ディヴィナシオン 57.0
ナムラクレア 55.0
ビッグシーザー 57.0
プルパレイ 57.0
マテンロウオリオン 57.0
ミッキーハーモニー 55.0
モリノドリーム 55.0

過去10年間のキーンランドＣ賞勝ち馬

◆14年:ローブティサージュ(３人気)三浦皇成
◆15年:ウキヨノカゼ(８人気)四位洋文
◆16年:ブランボヌール(２人気)戸崎圭太
◆17年:エポワス(12人気)C.ルメール
◆18年:ナックビーナス(１人気)J.モレイラ
◆19年:ダノンスマッシュ(１人気)川田将雅
◆20年:エイティーンガール(５人気)坂井瑠星
◆21年:レイハリア(３人気)亀田温心
◆22年:ヴェントヴォーチェ(６人気)C.ルメール
◆23年:ナムラクレア(１人気)浜中俊

ナムラクレア、勝負の秋へ

今年のスプリンターズSは9月29日に行われる。
昨年に続く猛烈な暑さに支配された夏はいったいいつまで続くだろうか。
短距離戦線は残暑と戦いながら本番へ向かうことになる。
暑さを避けるという意味でも8月を北海道で過ごせるキーンランドCは頂点を目指すにあたりありがたい存在だろう。

今年もナムラクレアがここから始動する。
5歳の秋、ここがGⅠタイトル獲得への正念場だ。
かつては北海道から本州へ移動し、中4週でGⅠに向かう忙しさを気にかけた陣営だったが、心身の充実とともに自信をもって送り出せるローテーションになった。

ナムラクレアのここまでの歩みを振り返ると、休み明けに走りすぎるきらいがある。
当然、陣営も重々承知だが、今年はどんな雰囲気でキーンランドCを迎えるだろうか。
今秋の短距離路線を展望するうえで見逃せないレースだ。

以下除外対象馬

キミワクイーン
ソウテン
ミッキーハーモニー
ディヴィナシオン