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2024年 クラスターカップJpnIII|第29回|NAR公式

[競走概要]
第29回クラスターカップJpnIII
2024年8月14日(水)
盛岡競馬 第12競走 1200m(左)
天候:曇 馬場:重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サンエイウイング /山本聡(岩手)
2番/ジレトール    /武 豊(JRA)
3番/ルチルクォーツ  /佐々志(岩手)
4番/アヴェントゥリスト/陶文峰(岩手)
5番/スペシャルエックス/高松亮(岩手)
6番/ゲンパチプライド /村上忍(岩手)
7番/ドンフランキー  /池添謙(JRA)
8番/ユニコーン    /菅原辰(岩手)
9番/ケイアイドリー  /和田竜(JRA)
10番/キモンリッキー  /山本政(岩手)
11番/クロジシジョー  /戸崎圭(JRA)
12番/コスタノヴァ   /ルメー(JRA)
13番/ビクトリールーラー/鈴木祐(岩手)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F08%2F14&k_raceNo=12&k_babaCode=10

[レース紹介]
真夏の盛岡競馬場で行われるスプリント戦で、2020年はマテラスカイ(JRA)が日本レコードとなる1分8秒5のスピードを披露した。22年は不良馬場の影響か、最内枠からスタートした単勝1番人気のダンシングプリンスが出遅れて、差のある4着。しかし続く盛岡・JBCスプリントでは汚名返上となる勝利を挙げた。今年もJBCにつながる戦いで要注目だが、当日の馬場状態はもちろん、盛岡コースの適性があるかどうかも検討する必要がある。(浅野 靖典)

[歴史]
現在の盛岡競馬場(OROパーク)が開設された1996年に第1回が行われ、その年の勝ち馬トキオクラフティー(JRA)は続く東京盃も制覇。2001年の勝ち馬ノボジャック(JRA)が同年の第1回JBCスプリントGIを勝つなど、かねてよりトップスプリンターを出していた。07・08年が水沢1400mだった以外は、盛岡1200mが舞台。21年にリュウノユキナ(JRA)で制した柴田善臣騎手は、クラスターカップJpnIII最多の3勝を挙げている。(栗田 勇人)

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#クラスターカップ #ダートグレード競走 #地方競馬

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