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2024年 かしわ記念JpnI|第36回|NAR公式

[競走概要]
第36回かしわ記念JpnI
2024年5月1日(水)
船橋競馬 第11競走 1600m(左)
天候:雨 馬場:不良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ウィリアムバローズ/坂井瑠(JRA)
2番/タガノビューティー/石橋脩(JRA)
3番/キャッスルトップ /山田貴(船橋)
4番/オメガレインボー /野畑凌(川崎)
5番/シャマル     /川須栄(JRA)
6番/ミックファイア  /吉原寛(金沢)
7番/クラウンプライド /川田将(JRA)
8番/カジノフォンテン /石崎駿(船橋)
9番/ギャルダル    /矢野貴(大井)
10番/ペプチドナイル  /藤岡佑(JRA)
11番/ギガキング    /和田譲(大井)
12番/リュードマン   /笠野雄(船橋)
13番/キングズソード  /モレイ(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F05%2F01&k_raceNo=11&k_babaCode=19

[レース紹介]
ゴールデンウィークに実施されるマイルのJpnI競走。中央との交流になった1996年以降の優勝馬を見ると、エスポワールシチー、ホッコータルマエ、コパノリッキーといった、種牡馬としても活躍しているダートの名馬が名を連ねている。地方馬ではアブクマポーロ、アジュディミツオー、フリオーソ、カジノフォンテンと、地元船橋のチャンピオン級の馬が勝ち馬となっている。2022年はショウナンナデシコが勝利し、交流以降では初めて牝馬の勝ち馬となった。(斎藤 修)

[歴史]
船橋競馬場の前身で、1950年まで開催されていた柏競馬場を記念したレース。1978年に1800mの南関東準重賞として創設され、89年に南関東重賞に格上げ。96年にダート交流重賞となり、同時に距離1600mとなった。97年にGIIIに格付けされると、02年にGIIとなり、そして05年にGIに格上げされた。なお、02年まで別定戦だったが、03年から定量戦として行われている。(斎藤 修)

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#かしわ記念 #ダートグレード競走 #地方競馬

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