ユニコーンステークス2024の追い切り・コメントの記事です。ユニコーンSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年4月27日(土) | 3回京都3日 | 15:35 発走
第29回 ユニコーンステークス(GIII)ダート・右 1900m
Unicorn Stakes (G3)
ユニコーンステークス2024の追い切りをチェック!
ユニコーンステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アラレタバシル
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(野中悠)
5F 68.2-52.8-37.8-11.4(馬なり)
「ジョッキー(野中騎手)が乗って動きは良かった。展開に左右されるが、前回もいい脚を伸びていた。まだ伸びしろがある」
「輸送は経験済みなので問題ない。4戦オール連対のダートなら。しまいは必ず脚を使うので自分のリズムで行ければ」
エイカイソウル
最終追い切り
栗東・CW・稍重(西塚洸)
6F 81.8-67.2-53.3-38.4-11.5(一杯)
ヴィレム(強め)の内1.3秒追走・0.1秒遅れ
カゼノランナー
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.6-40.1-25.9-12.9(一杯)
ルクルス(末強め)を0.3秒追走・0.3秒遅れ
「前走はダート替わりとハナに行けたのが良かった。相変わらず緩いし、相手関係も強力」
クロドラバール
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
4F 53.5-37.9-12.1(馬なり)
ナムララジベラ(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「幼さを残す現状でも、前走は相手が来るともう一度ファイトするなど余裕があった。センスあるし砂をかぶっても問題ない」
サトノエピック
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 83.5-67.2-52.1-36.7-11.6(馬なり)
サリエラ(末強め)の内0.9秒追走・クビ先着
サンライズソレイユ
最終追い切り
栗東・CW・稍重(北村友)
7F 97.1-66.2-52.4-38.2-12.3(一杯)
ホウオウフウジン(一杯)の内0.9秒追走・同入
「調教は動いている。しまいの伸びが足りないので、距離は延びる方がいい」
スナークラファエロ
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(小沢大)
800m 52.4-38.6-25.0-12.4(一杯)
ジェネラーレ(馬なり)を0.4秒追走・0.2秒遅れ
「まだソエや深管を気にしているから、これから良くなっていく。競馬が上手。前走はブリンカーも効いた」
ゼンダンスカイ
最終追い切り
連闘のため軽めの調整
ノットイナフ
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 83.4-68.7-54.2-39.2-13.4(一杯)
オディロン(一杯)の内1.8秒先行・0.7秒遅れ
「幸騎手には1週前に乗ってもらった。3走前の未勝利戦で9F追い通しの競馬を(和田竜が)してくれて目覚めた。先行激化なら出番」
ハーバーライト
最終追い切り
栗東・CW・稍重(和田竜)
6F 84.8-70.0-55.2-39.4-12.2(一杯)
プレリュードシチー(末一杯)の外0.4秒先行・0.1秒遅れ
「右手前に替わらず併せ馬の最後は少し遅れたが、このひと追いで良くなりそうな感じ」
ピュアキアン
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
5F 66.2-50.9-36.8-11.6(強め)
イサチルシーサイド(馬なり)の内1.2秒追走・同入
「中間でチークピーシーズを着けて感触が良かったのでレースでも使う。ハナにはこだわらないが砂をかぶらない位置で押し切る形が理想」
マルチャレアル
最終追い切り
栗東・CW・稍重(団野大)
6F 85.8-69.8-54.8-38.9-12.1(末強め)
ムルソー(馬なり)の内0.4秒追走・0.1秒遅れ
「先週しっかりやって今週はサラッと。前走は途中から動いていく競馬に。ワンターンより、ひと回りの方が良さそう」
ミッキーファイト
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 81.9-66.6-51.2-36.6-11.2(馬なり)
サトノレイズ(末強め)の内0.3秒追走・0.1秒先着
「ポテンシャルが高く、力を出せる状態。メンバーがそろっているけど、ここで結果を出して秋につなげたい」
ムルソー
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 86.1-70.1-55.0-39.1-12.1(馬なり)
マルチャレアル(末強め)の外0.4秒先行・0.1秒先着
「いい意味で現状を維持している。気性は幼いが、ダートに替わってからの2戦が好内容」
「ダートに替わってから2戦とも強い競馬。気性は幼いが底を見せていない。ここも楽しみ」
ラオラシオン
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 83.9-68.2-51.9-37.1-11.5(一杯)
「時計はまずまずだけど、動きは良かった。思い通りの成長曲線を描けている」
ラムジェット
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
7F 99.8-68.0-53.2-38.2-11.9(馬なり)
キリンジ(一杯)の内1.3秒先行・0.2秒先着
「先週、追い切りに乗ったジョッキー(三浦)は体幹がしっかりしてきたと言っていた。道中どこかでハミを取って捲って行く競馬かな。それで差されたら距離が長かったことになる。とにかく自分の競馬に徹したい」
Source: 競馬の魅力