日経賞2024の追い切り・コメントの記事です。日経賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年3月23日(土) | 3回中山1日 | 15:45 発走
第72回 日経賞(GII)芝・右 2500m
Nikkei Sho (G2)
日経賞2024の追い切りをチェック!
日経賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(アメリカジョッキークラブカップ・12着)
美浦・ウッド・良
6F 84.8-67.8-52.7-38.0-11.9(馬なり)
「チークピーシーズを着用してから覚醒。メンバー的に強気なことは言えないが、ジョッキー(田辺)はこの馬のことを分かってくれているので」
「馬体はフレッシュ。2走前から着用したチークが効いている」
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 84.7-68.4-53.0-38.0-11.3(強め)
アルマドラード(馬なり)の内0.8秒追走・同入
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.4-50.5-36.4-11.4(直強め)
「体調は良さそう。前走は馬場が悪くて気持ちが途切れてしまって参考外。何とか雨が降らずにいてほしい」
前走・最終追い切り(松籟ステークス・3着)
美浦・ウッド・重
5F 67.4-52.4-38.4-12.2(馬なり)
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(長浜)
6F 83.5-67.1-52.2-37.7-11.4(強め)
アラレタバシル(強め)の内0.8秒追走・0.1秒先着
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 66.5-51.6-37.5-11.7(馬なり)
「状態は変わらない。予定通りの調教を消化できた。格上挑戦で甘くはないけどいい勝負をしてくれれば」
前走・最終追い切り(アメリカジョッキークラブカップ・3着)
美浦・ウッド・良
5F 65.6-50.5-36.3-11.4(G前仕掛け)
「下のクラスを走っていたときにどこまでいくのかと期待していた馬がようやく重賞に出られます。中山金杯の除外は早めに想定し、ここを目標に順調にやってきました」
「今週は単走でいい動き。まだ底を見せていないし、馬体も成長して伸びが出ているので距離も大丈夫。GⅡの別定戦でどこまでやれるか」
1週前追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
5F 66.9-51.6-37.0-11.4(馬なり)
トラジェクトワール(馬なり)の外0.9秒先行・0.1秒先着
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.9-50.8-36.4-11.5(馬なり)
「7歳でも肉体的に若いですし、しっかりしてきました。距離はやってみないと分かりませんが、折り合い面に不安はないので問題ないはず。楽しみです」
前走・最終追い切り(湾岸ステークス・7着)
美浦・ウッド・良
5F 69.6-53.4-38.1-11.6(馬なり)
1週前追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
5F 68.7-52.8-37.6-11.8(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(津村)
6F 84.3-67.8-52.8-37.1-11.4(馬なり)
「稽古は前を走る併走馬を見ながら単走で。ゴールを過ぎてからの脚力も上々で、動きは良かったです」
林調教師
「だんだん大人になってきて折り合いつくようになった。前走の内容なら距離を延ばしても良いはず」
前走・最終追い切り(ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念・1着)
美浦・ウッド・良
5F 64.9-50.7-37.1-12.2(馬なり)
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 82.1-65.4-50.6-36.3-11.4(G前仕掛け)
シアージスト(馬なり)の外1.0秒先行・0.1秒遅れ
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
4F 51.8-36.8-11.5(強め)
シアージスト(馬なり)の外0.5秒先行・0.2秒先着
「肩ステッキが入って反応が鈍かったが、精神的なもの。競馬ではブリンカーが必要」
「カイバ食い、健康状態が良くて心身のまとまりもいい。これまではスピードに乗るまで時間がかかることから、それに合わせたコース形態のレースを使ってきたが、今回は右回りで初コース、距離延長で適性を見極めてみたい」
前走・最終追い切り(有馬記念・16着)
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.1-24.7-12.3(末強め)
「追い切りで動く馬ではないし、いつも通りの動き。G1で相手は強いけど、今は本当に具合がいいので、なんとか」
大江助手
「休み明けの分、チャカチャカしたところは見せますが、元気のいい証拠かな。これぐらいの距離がよりパフォーマンスを発揮できると思います」
1週前追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 84.0-68.4-53.1-37.1-11.6(一杯)
アドマイヤテラ(直強め)の内0.9秒追走・クビ先着
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.1-39.1-25.2-12.5(馬なり)
「調教でも集中して走れている。直線の短い中山は合っている」
前走・最終追い切り(中山記念・8着)
美浦・ウッド・重
5F 68.1-52.3-37.0-11.6(馬なり)
「非常に順調。適度に時計がかかってくれればいい」
「荒れ馬場は得意だが、前走は許容範囲を超えていた」
1週前追い切り
美浦・坂路・重(大野)
800m 53.3-38.8-25.0-12.3(一杯)
ヴァルツァーシャル(馬なり)に0.4秒先行・同入
「そんなに切れないので、長丁場はいい。2500メートルまでなら安定してきたし、前回も頑張っている。雨馬場は良くないが、良馬場でも時計がかかるような今の馬場は合っていると思う」
最終追い切り
美浦・坂路・良(大野)
800m 54.0-39.2-25.2-12.2(馬なり)
ヴァルツァーシャル(馬なり)を0.1秒追走・同入
「さらっと併せたが、いい動きだった。前走は最後まで走り切っているし、掘れるような馬場にならなければ」
「距離はギリギリだけど、路盤がしっかりしていれば、雨自体はこなす」
前走・最終追い切り(アメリカジョッキークラブカップ・2着)
栗東・CW・良
6F 86.1-69.4-53.8-37.9-11.6(直強め)
「1週前追い切りはハードな調教をして動きに素軽さが出てきました。今朝はしまい重点でしたが、1週前追い切りでしっかり負荷をかけたことでしっかり反応して動きも軽かったです。前走はイメージしていたより道中は後ろになってしまったけど、直線でスペースが空いてからはいい反応を見せてくれました。間隔を空けつつ使っているので非常にフレッシュです。間隔をうまいこと空けて元気な状態を維持できるようにしていることが功を奏しています」
岩崎助手
「先週、今週と追ってだいぶ体も軽くなってきた。仕上がりはいい感じ。輸送もあるのでけさは前半をゆったりと。しまいの反応、動きとも良かった。前走はモレイラ騎手が内からうまく伸ばしてくれた。今度は乗り慣れた浜中騎手だし、中山のタフな馬場も合いそう」
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 82.8-66.9-52.0-37.0-11.4(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.0-39.5-25.3-12.0(末強め)
「上がり重点の追い切りでした。(放牧明けを)2回使っているので坂路でやりましたが、動けていましたよ。状態は前回を維持していそうです」
前走・最終追い切り(アメリカジョッキークラブカップ・5着)
栗東・坂路・良
800m 53.0-38.4-24.5-12.1(馬なり)
「すごく良かったです。ここまでしっかりと追ってきているのでそこまで強くは追いませんでしたが、時計も動きも良かった。前走も内容は悪くなかったんですけどね。あと一歩。どんな流れでも崩れることなく走ってくれる。それがこの馬のいいところ。雨は歓迎。どれだけ降ってくれてもいい」
1週前追い切り
栗東・CW・不良(助手)
7F 96.5-65.2-50.4-35.7-11.5(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.1-38.2-24.8-12.5(末強め)
「8歳でも元気いっぱい。この条件も問題ない」
前走・最終追い切り(京都記念・9着)
栗東・CW・重
6F 85.2-68.9-53.6-38.5-11.9(馬なり)
「自分の競馬ができればGⅠでも上位に来ている。馬場がどうか」
昆助手
「在厩で乗り込みました。状態は維持しています。近走は運がないところがありました。スムーズな競馬ならやれそうな気はしますし、関西圏の方がいい競馬をしているので」
1週前追い切り
栗東・CW・不良(助手)
7F 99.0-67.9-52.8-37.5-11.5(強め)
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.3-68.6-53.0-37.8-11.3(馬なり)
「時計よりも気持ち良く走らせたかった。フットワークや身のこなしは悪くない。当日の気持ち次第」
前走・最終追い切り(松籟ステークス・10着)
栗東・CW・稍重
6F 82.2-66.3-51.7-36.8-11.3(馬なり)
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
5F 67.6-51.7-38.5-12.6(馬なり)
最終追い切り
栗東・CW・良(川端)
6F 86.5-71.1-56.5-41.0-12.7(馬なり)
フォーチュンコード(直強め)の内1.1秒先行・アタマ先着
Source: 競馬の魅力