第6回雲取賞JpnIII
2024年2月14日(水)
大井競馬 第11競走 1800m(右)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ギガース /森泰斗(船橋)
2番/ローリエフレイバー/野畑凌(川崎)
3番/ボクノオクリモノ /谷内貫(大井)
4番/トーセンヴィオラ /本橋孝(船橋)
5番/ブルーサン /和田竜(JRA)
6番/クルマトラサン /張田昂(船橋)
7番/マオノアンコール /山本紀(船橋)
8番/ウルトラノホシ /石川倭(佐賀)
9番/アマンテビアンコ /ルメー(JRA)
10番/ライゾマティクス /矢野貴(大井)
11番/ピコニ /御神訓(大井)
12番/マイケルマキシマス/町田直(川崎)
13番/イーグルノワール /松山弘(JRA)
14番/フロインフォッサル/本田重(船橋)
15番/イモノソーダワリデ/鷹見陸(大井)
16番/サントノーレ /服部茂(船橋)
[レース紹介]
2018年までは3歳馬による準重賞で、19年に重賞へ昇格。今回から新たな3歳ダート三冠競走の前哨戦のひとつとして、中央と交流のJpnIIIとなった。地方馬は上位2頭、中央馬は5着以内の上位2頭に一冠目の大井・羽田盃JpnIへの優先出走権が付与される。三冠競走のすべてが実施される大井競馬場で、羽田盃JpnIと同舞台の1800mにて争われる。(栗田 勇人)
[歴史]
特別戦として行われていた1984年の勝ち馬ロツキータイガー(船橋)は南関東三冠(当時)の東京王冠賞を勝利すると、のちにJRA東京・ジャパンカップGIでシンボリルドルフの2着に健闘。その後もサプライズパワー(船橋)などクラシックの優勝馬を出し、当レースが重賞に格上げされた2019年の勝ち馬ヒカリオーソ(川崎)は令和最初の東京ダービー馬に輝いた。23年度(24年)からJpnIIIのダートグレード競走となった。(栗田 勇人)
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