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【ダイヤモンドステークス2024】出走予定馬・騎手/その先にあるもの

ダイヤモンドステークス2023 ミクソロジー

ダイヤモンドステークス2024出走予定馬・騎手の情報です。ダイヤモンドSは2024年2月17日に東京競馬場で行われる長距離G3戦。2024年で第74回を迎え、昨年はミクソロジーが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

その先にあるもの

2024年2月17日(土) | 1回東京7日 | 15:45 発走
第74回 ダイヤモンドステークス(GIII)芝・左 3400m
Diamond Stakes (G3)

2024年・ダイヤモンドステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(2月10日)

サリエラ

2024年のダイヤモンドステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

  • グランスラムアスク(R.キング)
  • サリエラ(C.ルメール
  • テーオーロイヤル(菱田裕二)
  • トロピカルライト(丸田恭介)
  • ニシノレヴナント(大野拓弥)
  • ハーツイストワール(田辺裕信)
  • ヒュミドール(石橋脩)
  • メイショウユズルハ(松岡正海)
  • ワープスピード(菅原明良)
  • ワンダフルタウン(戸崎圭太)
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出走予定馬・ピックアップ

ダイヤモンドステークス2022 テーオーロイヤル

東京競馬場で行われるG3「ダイヤモンドステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

テーオーロイヤル(T O Royal)

テーオーロイヤル・6歳牡馬
父:リオンディーズ
母:メイショウオウヒ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2022年・ダイヤモンドステークス
馬名の由来:冠名+王にふさわしい

2022年の覇者。
ケガなどもあり成績が振るわない時もあったが、前走のステイヤーズステークスでは復活を印象付ける2着と好走。
今年こそ長距離路線をにぎわせる馬になっていってほしい。

サリエラ(Saliera)

サリエラ・5歳牝馬
父:ディープインパクト
母:サロミナ
母父:Lomitas
主な勝鞍:2023年・白富士ステークス
馬名の由来:ローマ神話の女神と海神が象られた黄金の塩入れ。母名より連想

良血馬・サリエラが初の長距離戦に挑む。
これまで前走のエリザベス女王杯以外すべて左回りにこだわって走ってきたサウスポー。
折り合いに難があるタイプではないので、道中しっかり脚をためられれば距離の壁もあっさり超える可能性は高い。

ヒュミドール(Humidor)

ヒュミドール・8歳せん馬
父:オルフェーヴル
母:アヴェクトワ
母父:チチカステナンゴ
主な勝鞍:2020年・ノベンバーステークス
馬名の由来:葉巻を保管する為の箱

昨年のダイヤモンドステークスでは13番人気ながらクビ差の2着と大健闘。
近走の成績は冴えないが、この舞台ならもしかして。

ワープスピード(Warp Speed)

ワープスピード・5歳牡馬
父:ドレフォン
母:ディープラヴ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2023年・古都ステークス
馬名の由来:物凄く速い。父からスピードを受け継いでほしい

重賞初挑戦だった前走のステイヤーズステークスでは経済コースを回って0.7秒差の4着と上々の結果を残した。
全4勝中3勝を挙げる東京コースならもう一段上の走りが見られそう。

他にも…

ダイヤモンドステークスには万葉ステークス5着のワンダフルタウンやアルゼンチン共和国杯2着の実績があるハーツイストワール、R.キング騎手とのコンビが魅力的なグランスラムアスクなども出走を予定しています。

ダイヤモンドステークスは2024年2月17日(土)の15時25分発走予定です。

ダイヤモンドステークス2024の日程・賞金

ダイヤモンドステークス

ダイヤモンドステークス2022 テーオーロイヤル

日程・発走予定時刻
2024年2月17日(土)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・3400m


G3

1着賞金
4,300万円

ダイヤモンドステークス・プレイバック

ダイヤモンドステークス2023 ミクソロジー

2023年・ダイヤモンドステークス(GIII)

1着:ミクソロジー
2着:ヒュミドール(クビ)
3着:シルブロン(2馬身)
4着:ベスビアナイト(1馬身)
5着:レクセランス(1/2馬身)

勝ちタイム:3:29.1(レコード)
優勝騎手:西村 淳也
馬場:良

動画・全着順をチェック!
ダイヤモンドステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のダイヤモンドSの着順は1着:ミクソロジー、2着:ヒュミドール、3着:シルブロンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

ダイヤモンドステークス2023 ミクソロジー

レース後のコメント
1着 ミクソロジー(西村淳也騎手)
「ゲート入りで迷惑をかけましたが、中では落ち着いていて、良いスタートを切れました。向こう正面でルメール騎手の馬(シルブロン)についていって、直線はヨレましたが、これならと思いました。未勝利から乗せていただきましたが、馬は成長していて、関係者の皆さんに感謝しています。このまま順調にいけば大きなレースでも頑張ってくれると思いますし、何事もなくいってほしいです。栗東は雪で調整も大変だったと思いますが、関係者の皆さんが手を尽くしてくれたことに尽きます。僕は乗っていただけです」

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Source: 競馬の魅力

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