新潟記念2024の追い切り・コメントの記事です。新潟記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年9月1日(日) | 3回新潟8日 | 15:45 発走
第60回 新潟記念(GIII)芝・左 2000m
Niigata Kinen (G3)
新潟記念2024の追い切りをチェック!
新潟記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アスクワイルドモア
1週前追い切り
栗東・CW・良(小沢大)
6F 84.1-68.2-52.9-37.3-11.2(一杯)
ビカムキング(一杯)の内0.5秒追走・同入
最終追い切り
栗東・CW・良(小沢大)
6F 82.9-68.0-53.6-38.4-12.1(馬なり)
アスクカムオンモア(馬なり)の内0.5秒追走・アタマ遅れ
アリスヴェリテ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(柴田裕)
800m 51.9-37.4-24.4-12.3(末強め)
「1週前は一杯にやった。体は立派なくらいだし、来週でちょうどよくなると思う。斤量が増えても問題ないと思う」
「まだ体が立派なので、しっかりめに。逃げて勝っているけど、もまれ弱くなく控えてもいまいは脚を伸ばせる馬。精神的にタフなところがある。日本馬はアメリカでの調整に苦労するので、今から現地に合わせた調整をしている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(柴田裕)
800m 52.5-37.7-24.4-12.3(馬なり)
「少し太いのでビッシリやって輸送をしたら、ちょうど良くなるんじゃないかな。今回も自分の形に持ち込みたい」
エーデルブルーメ
1週前追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 81.5-65.8-51.4-36.7-11.1(稍一杯)
「順調にしっかり調教を消化できています。新潟の外回り2000メートルは直線も長いし、条件的にはいいと思う」
「1段階動きの質を上げようと取り組んでいます。以前は頭の位置が高くて気難しい面がありましたが、フォームは良くなってきています。順調に調整できていますよ。外回り二千は条件的にもいいと思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
4F 53.9-37.6-11.3(馬なり)
キングズパレス
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(松岡正)
5F 71.3-54.9-38.6-11.2(直一杯)
「動きは良かった。能力は高いので、集中力が鍵になる。前が残る馬場だけが気がかり」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(松岡正)
6F 82.8-66.9-52.3-37.1-11.3(馬なり)
カルマンフィルター(末強め)の内1.2秒追走・0.1秒先着
「いい動きでした。先週はしまいで追っていて、今週はピリッとしていた。先週に追った効果で集中力が高かった。サマーチャンピオンがかかっているし、この馬とは毎回の競馬を大事にして高みを目指している。タイトルを取るのに自分なりにやってきた」
戸田調教師
「状態はいいよ。血統的に難しいところがある半面、秘めた力はGⅠ級の馬。2走前の新潟大賞典(2着)は松岡がうまく乗ってくれたが、スローの展開が合わなかった。前走の七夕賞(2着)といい、使いながら能力の片りんを見せている。今回は行く馬がおり、競馬がしやすいと思う。下が悪いのは平気なタイプだから頑張ってほしいね」
斉藤助手
「夏場でも元気がいい。左回りのほうが競馬はしやすいし、勝てる力はあると思うので」
ゴールドプリンセス
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
4F 56.1-39.4-11.4(G前仕掛け)
「全体時計はゆっくりになったけど、しまいはしっかり動けていた。休んだことで状態は良くなっている。前走はあの距離でもしっかり脚を使ってくれたし、新潟の長い直線は持続力という面でいいと思う」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 86.0-69.0-54.1-38.4-11.7(馬なり)
ベンダバリラビア(叩一杯)の外3.2秒先行・0.5秒先着
ジューンアヲニヨシ
1週前追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 52.2-37.6-24.5-12.3(一杯)
「動きは良かったですね。前走は出遅れた分、ポジションが悪くなって、前が詰まってしまいました。今回はゲート練習もしていますし、新潟は直線が長い分、対応できるんじゃないかな。夏の暑さも今年は大丈夫です」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.0-38.5-24.7-12.2(末強め)
「順調にきています。夏負けもなく、体調面は問題ない。(2000m戦は)久しぶりだけど、対応してくれるのでは。新潟も悪くないと思います」
シンリョクカ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(調教師)
6F 82.5-66.4-51.5-36.7-11.8(直強め)
ズットマツモト(末強め)の内1.9秒追走・同入
「前走のアクシデントでキ甲の骨折が見つかり放牧。幸い、走りに影響のない箇所だった。落馬の後遺症などはなく、どこも悪いところはない。この馬にしては落ち着き過ぎているのがレースでどう出るか」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(調教師)
6F 83.4-66.7-51.9-37.5-11.7(馬なり)
ロイヤルソウル(馬なり)の内0.9秒追走・同入
セレシオン
1週前追い切り
栗東・CW・重(荻野極)
6F 80.2-65.1-50.6-36.4-11.3(一杯)
ロードフォアエース(一杯)の内1.0秒追走・同入
「3頭で併せて動きは良かったですね。斤量も軽くなるでしょうし、距離が200メートル伸びるのはいいんじゃないかなと思います」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
6F 83.3-66.0-50.7-37.5-11.4(馬なり)
バラジ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 84.1-68.6-53.6-38.7-11.8(馬なり)
フミバレンタイン(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「前走はよく踏ん張っていた。いいメンバーと戦ってきているからね。昨年以上の結果を期待したい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(菅原明)
6F 84.2-68.9-53.8-38.9-11.9(馬なり)
エレクトリックブギ(馬なり)の内0.7秒追走・同入
「急かしたくなかったし、動き自体は良かった。脚質的に外回りがどうかですね」
ファユエン
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 90.3-73.3-58.4-43.5-14.5(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 68.9-53.4-38.4-11.6(馬なり)
ライトバック
1週前追い切り
栗東・CW・重(助手)
7F 96.6-65.5-51.6-37.1-11.4(G前仕掛け)
「しっかり負荷をかけて、予定通りいい時計が出ました。テンション面に関しては相変わらずなところはありますが、春先よりも落ち着いていると思います。ワンターンの二千はベストだと思いますし、力を出し切れれば」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.2-68.0-52.5-37.1-11.4(馬なり)
アンリーロード(稍一杯)の内0.9秒追走・0.1秒先着
「馬を前に置いて我慢させました。しまいは内に入れてからもスッと反応していましたね。折り合いもついて、春先と比べても乗りやすくなっています。経験値を重ねる意味でも、斤量をもらった状態で古馬相手にどんな競馬ができるか」
レッドラディエンス
1週前追い切り
栗東・CW・良(小崎綾)
7F 97.7-66.8-52.5-36.9-11.1(直一杯)
バズアップビート(強め)の内1.7秒追走・0.4秒先着
「1週前なのでしっかりやりました。動きも、乗ったジョッキーの感触も良かったです。いい意味で平行線を維持していると思います。前走よりも新潟の広いコースの方がいいと思う。秋に向けて、ここでいい競馬ができれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.3-40.0-25.7-12.5(馬なり)
「最後の微調整でした。言うことなく、いい状態です。どちらかと言うと、新潟は得意なのでは。前回より今回の方が走りやすいと思います」
Source: 競馬の魅力