東京新聞杯2024の追い切り・コメントの記事です。東京新聞杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年2月4日(日) | 1回東京4日 | 15:45 発走
第74回 東京新聞杯(GIII)芝・左 1600m
Tokyo Shimbun Hai (G3)
東京新聞杯2024の追い切りをチェック!
東京新聞杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(京都金杯・4着)
美浦・坂路・良
800m 54.4-39.0-25.2-11.9(一杯)
「関西での競馬ということで、オーバーワークにならないように坂路で。中間の動きも含めて悪くないです。スムーズに走れれば、ここでも好勝負をしてくれると思います」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 86.1-69.7-54.0-39.6-12.0(馬なり)
「毛づやも良くなってきているし、動きも良かったです。前走は前残りの展開で内容的には悪くなかったと思っています。東京のマイルは走り慣れたコースで、現状のベストの条件ですし、いい走りをしてほしい」
前走・最終追い切り(キャピタルステークス・3着)
栗東・坂路・良
800m 54.0-39.6-25.1-12.2(馬なり)
最終追い切り
栗東・CW・良(中井)
6F 85.1-68.9-53.3-37.7-11.1(一杯)
前走・最終追い切り(BCマイル・11着)
海外遠征
最終追い切り
美浦・ウッド・良(三浦)
6F 83.8-67.0-52.1-37.9-11.6(馬なり)
「いい意味でも悪い意味でも、最近は乗りやすい部分がありました。前進気勢というか、前向きさを持ってもらおうと」
鹿戸調教師
「最後まで余裕があったし、いい稽古ができた。(前走については)いいスピードは見せたし、悲観する内容ではなかった。まだ馬は若いし、今回は条件もいい。今年もやれそうだよ」
前走・最終追い切り(NHKマイルカップ・2着)
美浦・ウッド・良
6F 86.6-69.8-54.8-39.8-12.1(馬なり)
「スタートからしっかり積極的に走ってもらって、道中の折り合い、コントロールが利く中で走ってもらって、最後ゴール板まで頑張り抜いてもらうという設定でお願いしました。狙い通りにいってます」
「前走は今までの内容からすれば一歩前進。気持ちの面では改善が見られたが、勝てていないのでどう発展させるか。調整方法の大枠は変えていない。ブリンカー着用についてはまだ考えます」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 67.5-52.5-38.0-11.4(馬なり)
ダーリントンホール(馬なり)の外0.3秒先行・同入
「昨春以来で気持ちのフレッシュさがいい方に出ていますね。まだ、ずるをしたがる面は残りますが、今朝はしっかり集中して最後まで走っていました」
前走・最終追い切り(ターコイズステークス・10着)
栗東・坂路・良
800m 53.3-37.5-24.2-11.9(馬なり)
「抜群。全くの馬なりでいい時計。最強の1勝馬?G1(桜花賞)で2着があるから勝ちたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.4-38.6-24.1-11.7(馬なり)
「しまいの反応が良く、すっと伸びた。先週よりもう1段上がっており、前走よりもいい。(前走の敗因は)枠と展開が合わなかった」
前走・最終追い切り(ターコイズステークス・15着)
栗東・CW・良
6F 79.7-64.6-50.0-35.6-11.5(馬なり)
「元々、稽古で動く馬。時計も動きは良かった」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.3-37.6-24.6-12.4(馬なり)
前走・最終追い切り(中山金杯・12着)
美浦・ウッド・良
6F 82.7-66.5-51.1-36.1-11.5(馬なり)
「ここを目標にリフレッシュして帰厩。心身のバランスはとれている」
「今回は距離延長より、緩急の流れの中で自分のリズムで走れるかが鍵。決め手を生かすレースができれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 80.9-64.5-50.4-36.1-11.5(馬なり)
サトノフウジン(馬なり)の外0.6秒先行・0.4秒先着
「追い切りは手応えのある中で脚を伸ばせていて、息も良かった。前走後の健康状態が良くて、心身のバランスもいい」
前走・最終追い切り(マイルチャンピオンシップ・3着)
栗東・CW・良
6F 82.7-67.0-52.1-37.4-11.6(馬なり)
「ジョッキーに馬の後ろでの収まり方や、トップスピードにいくまでの時間を確認してもらった。涼しくなって活気あるしぐさも出ているし、前向きさも出てきている」
「京都コースはやってみないと分からないが、いいバランスで走れるので苦労はしないと思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(坂井瑠)
6F 82.7-66.9-51.7-37.2-11.7(引張りきり)
レベレンシア(馬なり)の内1.1秒追走・同入
「いつもと比べて、体に余裕があるので速い時計を出した。その後のテンションが高くて、それを今、静めているところ。」
前走・最終追い切り(京都金杯・8着)
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.0-24.4-12.3(強め)
「帰厩時に乗ったときよりも素軽くなっていますし、息遣いも良かったです」
安田隆調教師
「追い切るごとに落ち着いてきた。前走も時計(1分32秒8)が悪くなかったので楽しみですね」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(北村友)
5F 67.4-51.8-37.7-11.2(馬なり)
前走・最終追い切り(京都金杯・3着)
栗東・CW・良
4F 54.5-38.6-11.6(馬なり)
「半マイルからサッと気分良く走らせた。文句ない内容だね。バランス良く走れるようになってきたのが大きいね。相手は強くなるが、素質はあるし、やっと軌道に乗ってきた。大きいところを狙っていくために、今後を占う一戦だね」
井本助手
「1週前追い(CWコース6F82秒3~1F11秒2)で負荷をかけて最終追いの半マイルは予定通り。先週の段階で体はできているし、ジョッキーが乗る必要はないと。元々、攻め駆けするタイプだが今回も動きは良かった」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
4F 52.4-37.3-11.3(一杯)
「さらっとやりましたが、いい状態をキープできていますね」と状態の良さを確認。馬場が荒れている現状の京都よりも東京の方が合う、という戦略で挑む。「いいメンバーですが、東京のマイルを使ってみたいと思っていました。試金石の一戦になると思います」
前走・最終追い切り(京都金杯・18着)
美浦・ウッド・良
6F 82.9-66.5-51.9-38.3-12.2(馬なり)
「ひと叩きして良化。だいぶ気持ちも乗ってきている。力があるし、いい結果を」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 62.5-46.3-30.8-14.9(馬なり)
前走・最終追い切り(京都金杯・5着)
栗東・CW・良
6F 85.1-68.8-53.1-37.5-11.3(強め)
「予定通り。一度使って中間の雰囲気はいい」
「雰囲気はいい。跳びの大きい馬で、淡々と流れるマイル戦は競馬がしやすいと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.0-38.1-24.4-12.0(末強め)
前走・最終追い切り(中日新聞杯・12着)
美浦・ウッド・稍重
5F 68.9-53.6-39.1-12.0(馬なり)
「最終追いは単走で。気が乗りすぎるくらいの馬なので、久々でも気合乗りの面は心配ないと思う。夏負けして立て直した経緯があるのがどうかですが、能力的にはそれでもいい競馬をしてほしい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(岩田康)
5F 68.3-52.5-37.8-11.4(馬なり)
「先週に比べて張りも、動きも、落ち着きも申し分なかった。スピードがあるから中団からでも行けそう。ここまでの競馬を見るとワンペースなところもあるみたいだから前めの構えも考えるかな。マイルには対応できると思う」
前走・最終追い切り(秋華賞・2着)
栗東・坂路・良
800m 54.5-39.8-25.4-12.1(馬なり)
「少し時計のかかる時間でしたが、軽すぎず、ちょうどいい内容だったと思います。走りのバランスは成長とともに改善しています。前走後はダメージを心配しましたが、思いのほか疲れもなく、使ってむしろ実が入ったかなと感じます。一走一走、成長して、思っている以上にレースのパフォーマンスが上がって、想像を超えてきています」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.5-38.9-25.0-12.0(馬なり)
「少し余裕がありますけど、次(ヴィクトリアM)もありますから。少しずつ良化していますし、力は出せる仕上がりです。気温による調子の変動も少ないし、優等生な馬」
黒川助手
「放牧先の山元トレセンで良くしてもらっていたこともあり、帰ってきてからも順調に階段を上がってきてくれているなと思います。体のバランスも以前に比べだいぶ良くなりました。ここを目イチでというわけにはいきませんが、次につながる競馬ができたら」
前走・最終追い切り(リゲルステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 52.2-37.6-24.6-12.5(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.4-37.5-24.3-12.2(末強め)
「動きはいいし、元気いっぱいで、具合はいいよ。前走の勝ち方は良かったし、東京コースもいい。去勢をして1年ぐらい経過し、ようやく実が入ってきた。本格化している」
前走・最終追い切り(ターコイズステークス・11着)
美浦・ウッド・稍重
6F 83.8-67.5-52.9-38.3-11.8(馬なり)
「引き続き好調を維持している」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 68.8-53.9-38.7-11.5(G前仕掛け)
ラウラーナ(馬なり)の内0.7秒追走・同入
Source: 競馬の魅力