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2023年 JBCレディスクラシックJpnI|第13回|NAR公式

[競走概要]
第13回JBCレディスクラシックJpnI
2023年11月3日(金)
大井競馬 第9競走 1800m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ヴァレーデラルナ /横山武(JRA)
2番/グランブリッジ  /モレイ(JRA)
3番/スピーディキック /御神訓(大井)
4番/アイコンテーラー /松山弘(JRA)
5番/レディバグ    /酒井学(JRA)
6番/ティーズハクア  /達城龍(大井)
7番/サルサレイア   /西啓太(大井)
8番/ライオットガール /森泰斗(船橋)
9番/ノーブルシルエット/笹川翼(大井)
10番/テリオスベル   /江田照(JRA)
11番/ラブラブパイロ  /藤田凌(大井)
12番/アーテルアストレア/Mデム(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2f11%2f03&k_raceNo=9&k_babaCode=20

[レース紹介]
国内の牝馬限定ダートグレード競走では唯一のJpnI。2011・12年にはミラクルレジェンドが、15・16年にはホワイトフーガが連覇を達成している。また14年の覇者サンビスタ(いずれもJRA)は、連覇を狙った15年は3歳馬ホワイトフーガの2着に敗れたものの、続くチャンピオンズカップGIでは牝馬として初の優勝馬となった。地方馬では17年大井開催でララベル(大井)が制している。(斎藤 修)

[歴史]
JBC競走が始まって11年目の2011年に第1回が行われ、その年からJBCが3競走に。格付なしのダート重賞としてスタートしたが、13年金沢開催の第3回からJpnIとなった。持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都では1800m、川崎1600m、金沢1500m、浦和1400mなどさまざまな距離で争われている。1着賞金は第2回まで4000万円、第3回以降は4100万円だったが、22年から6000万円に増額された。大井競馬場でのレディスクラシックは20年以来3年ぶり5度目。(斎藤 修)

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#JBCレディスクラシック #ダートグレード競走 #地方競馬

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