エプソムカップ2022の追い切り・コメントの記事です。エプソムカップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年6月12日(日) | 3回東京4日 | 15:45 発走
第39回 エプソムカップ(GIII)芝・左 1800m
Epsom Cup (G3)
エプソムカップ2022の追い切りをチェック!
エプソムカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.2-68.6-53.1-37.8-11.8(馬なり)
「久々を感じさせない動き。馬体もたくましくなった。あとは実戦でどうか。調教で動いても競馬の流れは厳しい」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(嶋田)
5F 69.1-52.2-36.6-11.2(馬なり)
ラフシー(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「いつも通りの追い切りでしたが、ちょっとチグハグというか、コーナーと直線で手前が逆で。先週はうまく回ってきてたんですが…。(それでも)先週で息はできているので。体調は良いと思います。中間はゲート練習もしています。昨年より2キロ増えるんですが、今回は別定での58キロで、臨戦過程も昨年より良いし、その辺りでなんとか58キロもカバーしてくれるのでは。あとは馬場ですね。道悪だとのめってしまうので」
最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 87.7-71.2-55.3-39.3-12.3(馬なり)
リヴィア(馬なり)の内0.8秒追走・0.4秒遅れ
「使っているので体力強化は先週まで。けさはエキサイトしないよう馬の後ろで我慢させた。加速したときに前へ行きそうになったが、そこは〝まだだよ〟と。いかにリズムを崩さず走れるか。横山典騎手が馬と話し合って組み立ててくれると思う」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 53.1-39.0-25.3-12.3(馬なり)
タイセイクレセント(一杯)を0.6秒追走・同入
「いつもどおり直前はゆったりめだけど、ここまでしっかり調整できている。この年齢でも衰えは感じない。あとは56キロの斤量がどう出るか」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(調教師)
6F 85.3-68.7-54.2-39.6-12.5(馬なり)
「前走と変わらずいい状態。馬場が悪くなっても極端にだめな印象はない。最低でも賞金加算をして、秋につなげたいです」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 68.3-53.1-38.5-11.5(馬なり)
ランドアーティスト(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「この中間も順調にケイコを積んでいます。馬体のバランスが良くて調整しやすいですね。やや重でも勝っていますし、力の要る馬場になっても問題はないと思います」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 52.7-38.7-25.8-13.0(馬なり)
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 83.1-66.1-51.1-36.9-11.8(馬なり)
最終追い切り
美浦・南W・稍重(伴)
5F 68.2-52.6-37.6-11.3(馬なり)
スズカコテキタイ(一杯)の内1.0秒追走・同入
「そこまでしっかりとやらずに、予定通りです。もともと調教は動くので、そんなにやりませんでした。気持ちにメリハリがついてきて仕事が分かってきた感じ。多少(馬場が)湿って、時計がかかるなら理想的ですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(団野)
800m 52.5-38.4-25.1-12.7(一杯)
エルカスティージョ(馬なり)を0.5秒追走・0.2秒遅れ
「緩さもなくなって、順調に乗り込めています。今朝も前を追いかけてしっかり併せることができました。追い切りで動くタイプではないですが、しっかり動いていました。このメンバーでどれだけ通用するのか、いいチャレンジになると思います」
Source: 競馬の魅力