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【秋華賞2023】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ

秋華賞2023 追い切り

秋華賞2023の追い切り・コメントの記事です。秋華賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

動きを見極め勝利に近づけ

2023年10月15日(日) | 2回京都5日 | 15:40 発走
第28回 秋華賞(GI)芝・右 2000m
Shuka Sho (G1)

出走予定馬・予想オッズ
2023年・秋華賞の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。

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秋華賞2023の追い切りをチェック!

秋華賞2023 追い切り

秋華賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

エミュー

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 67.9-51.7-36.9-11.8(直強め)

和田正調教師
「ある程度追って動きはよかったと思います。これで反応が良くなればいいかなと思います。(関西への)輸送があるので、少し体を増やし気味ではあります。体の張りはいいです」
「前走は競馬の形と馬場傾向が合わず。1週前は、しまいを伸ばす形で動きも良かった。上積みがないと困ります」
キタウイング

1週前追い切り
栗東・CW・稍重(調教師)
6F 85.2-69.1-53.7-37.9-11.4(末強め)
ラファドゥラ(馬なり)の内0.2秒追走・クビ遅れ

小島調教師
「いい動きでした。前走(クイーンS8着)後は体の張りが気になりましたが、今は全く問題ないです。レースに向けて、いい状態で行けると思います」

埜口厩務員
「今朝はいい併せ馬ができた。先週より調教後の息の入りも良くなっています。(栗東滞在については)環境に慣れていて落ち着きがある。カイ食いも良く、今朝の計量で442キロ。もう少しふっくらしてほしいのが本音だが、順調に仕上がっています」

グランベルナデット

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
7F 97.4-68.6-52.9-37.7-11.3(G前仕掛け)
ソーヴァリアント(馬なり)の内0.2秒追走・同入

大竹調教師
「併せたソーヴァリアントと互角の動き。前走のダメージはなく、むしろ良くなっている」
「前走は自分の形に持ち込めたが、外を回ると厳しかった。うまく立ち回れれば…」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 86.4-69.7-52.7-37.9-11.3(馬なり)
ロジホーム(馬なり)の内0.3秒追走・0.3秒先着

大竹調教師
「いい動きでしたね。明らかに上向いている」
コナコースト

1週前追い切り
栗東・CW・稍重(鮫島駿)
7F 93.0-63.6-49.9-36.1-11.7(一杯)

鮫島駿騎手
「ある程度しっかり動かしてほしい、という指示。もともと調教は動きますけど、春より体が大きくなりましたね」

清水久調教師
「自在性があるし、2000メートルも問題ない。(鮫島駿)ジョッキーも手の内に入れてくれている」

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.2-37.0-24.2-12.1(馬なり)

清水久調教師
「これくらいの時計は自然に出ます。パワーアップしているんでしょう。春以来なのでしっかりやりました。着実に成長しています。先行力があって競馬が上手。(自身が管理した父の)キタサンブラックそっくりで操縦性が高い。今回の舞台はむしろいいと思っています」
コンクシェル

1週前追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
7F 93.1-63.6-50.0-35.9-11.7(一杯)

清水久調教師
「前走後は放牧に出して様子を見ました。問題はないですし、状態はいいです」

最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 82.8-67.2-52.7-37.7-11.6(馬なり)
ルクスビッグスター(馬なり)の内1.0秒追走・クビ遅れ

シランケド
シンリョクカ

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(調教師)
5F 64.9-50.5-36.7-11.9(G前仕掛け)
ボイラーハウス(末強め)の内1.0秒追走・0.2秒遅れ

竹内調教師
「休み明けでまだ余裕があり最後はもたれましたが、ここまでしっかりやれたのは初めて。成長していると思います。気性的にも落ち着きがある」
「ゲートが上手で競馬も器用なので、小回りもこなしてくれると思う」

山縣助手
「以前はカイ食いがよくなく体が減りやすかったですが、今は体がしっかりとしてきました。1週前もこれだけやれたのは初めてですし、馬の感じも上がってきていますね」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(吉田豊)
5F 67.3-52.3-37.7-11.5(馬なり)
メイザーキック(一杯)の内0.4秒追走・0.2秒先着

吉田豊騎手
「背も高くなり、ひと回り大きくなりました。動きは相変わらず良かったですし、息の入りも良かった。手前を替えてからの反応も良かったですね。テンションが上がりやすい馬だけど、今日は精神面も問題なかった。いい感じで走れていたし、走りも大きくなった」
ソレイユヴィータ

1週前追い切り
栗東・CW・良(服部寿)
6F 84.4-68.0-52.4-37.9-11.5(末強め)
レディントン(馬なり)の内0.8秒追走・0.2秒先着

杉山晴調教師
「折り合いがついていましたし、追ってからの反応も良かった。脚をためていけば、距離は大丈夫だと思います」

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.7-39.1-25.2-12.3(馬なり)

杉山晴調教師
「1週前にしっかりやっているので、坂路でサッと。あまり状態やテンションに変化のないタイプ。条件、コース替わりはプラス」
ドゥアイズ

1週前追い切り
栗東・CW・良(西村淳)
7F 96.5-65.4-51.9-37.8-12.4(馬なり)

庄野調教師
「いい追い切りができました。ジョッキー(西村淳)も息遣いは悪くないと言っていましたし、このひと追いで良くなると思います」
「テンションを上げ過ぎず気を付けてやりました。背も高くなって、古馬らしくなってきた」

最終追い切り
栗東・CW・良(西村淳)
5F 68.7-52.6-36.9-11.3(馬なり)

ドゥーラ

1週前追い切り
栗東・CW・良(斎藤)
6F 82.0-66.3-51.6-37.1-11.5(一杯)
サウンドウォリアー(強め)の内2.0秒追走・0.2秒先着

斎藤騎手
「自分でハミをくわえるようになっていますし、行きっぷりが良くなっていますね。しっかりとやったので、さらに良くなってくれれば」
「馬体の張りは良くなっています。前走ぐらいゲートを出られれば」

最終追い切り
栗東・坂路・良(斎藤)
800m 55.4-40.3-24.9-12.0(馬なり)

斎藤騎手
「先週に負荷をかけたことが利いて、フットワークが大きくなったと感じました。トモ(後肢)がしっかりして、弾むようなところが出てきました」
ハーパー

1週前追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 82.6-67.2-52.7-37.5-12.0(一杯)
ヴィゴラスダンサー(一杯)の外0.6秒先行・0.2秒先着

友道調教師
「1週前なのでしっかりとやりました。馬場が悪くて走りづらそうだったが、走る気があって見た感じも良かった」
「春に比べて体に幅が出て、いい意味でどっしりとしてきた。1週前にしっかりと乗ったことで態勢はできてくると思う」

大江助手
「体がしっかりとしましたね。体自体も大きくなりました。体の軸がしっかりとしたことで、地面をつかまえて走れるようになっています。パワーアップしているのは間違いありません」

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 99.8-83.8-69.1-54.2-38.5-11.6(馬なり)

大江助手
「活気があって、すごくフレッシュな感じの状態にあります。軸がしっかりとしてきたことで強く地面をつかめる感じとなり、ブレずに体の浮いてこないフォームで走れるようになっています」
ヒップホップソウル

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
7F 99.2-68.2-52.5-37.6-11.4(馬なり)
プレサージュリフト(馬なり)の外0.4秒先行・同入

太田助手
「長めからしっかりとやれたことが何より。毛づやは落ちていないし馬体にも張りが出てきました。(前走は)しっかりポジションを取って、今までとは違った競馬ができました。収穫があったと思います」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 85.8-69.3-53.8-39.3-11.7(馬なり)
プレサージュリフト(馬なり)の外0.5秒先行・同入

木村調教師
「前走は立派だったなと思います。今日もよかったですし、予定通りできました。いつも元気で走りにポジティブ。(初の関西輸送にも)わりと普段からどっしりしている性格。強い女性で頼もしいので、そんなにナーバスにならなくてもいいと思っています」
ピピオラ

1週前追い切り
栗東・CW・良(藤岡康)
6F 83.9-67.7-52.2-36.9-11.4(末強め)
フォーディアライフ(強め)の外1.2秒先行・0.5秒先着

藤岡康騎手
「1週前なので動かしました。反応は良かったです。ここまで違う条件で連勝しているし、力をつけていますね」
フェアエールング

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 67.3-51.3-36.7-11.6(馬なり)

フェステスバント

1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.5-38.9-25.1-12.5(一杯)
ブレスレスリー(馬なり)を0.2秒追走・同入

藤岡調教師
「動きは悪くないですね。今週に入ってから、かなり良くなっています。体調も上がっています」
マスクトディーヴァ

1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 85.0-68.5-53.9-38.8-12.6(馬なり)
タイムオブフライト(馬なり)の内1.4秒追走・アタマ先着

辻野調教師
「ダメージを心配しましたが、疲れた雰囲気はないです。もうひと負荷かけてもいい状態まで持ってきたので、併せ馬をやりました。真っすぐ奇麗に走れていましたね」

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.5-39.8-25.4-12.1(馬なり)

辻野調教師
「少し時計のかかる時間でしたが、軽すぎず、ちょうどいい内容だったと思います。走りのバランスは成長とともに改善しています。前走後はダメージを心配しましたが、思いのほか疲れもなく、使ってむしろ実が入ったかなと感じます。一走一走、成長して、思っている以上にレースのパフォーマンスが上がって、想像を超えてきています」
マラキナイア

1週前追い切り
栗東・坂路・稍重(池添)
800m 59.4-43.1-28.1-13.8(馬なり)

吉岡調教師
「前走はリズムを大切に乗ってもらいましたし、今回につながるレースができました。春と比べるとカイ食いもいいです」
ミシシッピテソーロ

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(石川裕)
5F 69.5-54.0-38.3-11.1(馬なり)
スノーディザイア(一杯)の内0.4秒追走・同入

石川騎手
「前走は若干フケが出ていたけど、今回はピリッとしていい状態」

畠山調教師
「しまい重点だったが、ハミの取り方が良かった。精神面も馬体も成長しているし、いい追い切りができました」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(石川裕)
6F 82.1-65.7-51.5-37.5-11.6(馬なり)
スノーディザイア(馬なり)の内0.4秒追走・同入

石川騎手
「ハロー明けで気持ち良さそうに走れていたし、折り合いも大丈夫でした。レースでもこの折り合いなら。出来は上がっていると思います」
モリアーナ

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(武藤)
6F 82.6-67.1-51.9-37.6-11.5(馬なり)
アトラクティーボ(馬なり)の内1.9秒追走・同入

武藤調教師
「タイムも動きも完璧です。(帰厩してから3週間で仕上げていった)前走はおろしがけからかかっていたが、今回は中5週あって、ゆとりを持っていけているのが大きい。折り合いはよかった。それだから反応も全然いい。調子の良さがうかがえました」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 82.6-67.0-51.5-36.6-11.4(馬なり)

武藤調教師
「先週の時点である程度仕上がっていたので、今日は単走で息を整えながら折り合いをつける感じ。少しタイムが速いくらいですが、それだけ具合がいいという感じですね」
ラヴェル

1週前追い切り
栗東・CW・良(坂井瑠)
6F 81.4-65.7-50.8-36.4-11.8(一杯)

福岡助手
「ジョッキー(坂井)にしっかりと動かしてもらいました。レースに行くとハミをかんでしまうところがあるので、中間はそこを意識して調整をしています」
「前走は、春から課題としている折り合い面が出てしまいました。ただ、課題が見えたので前哨戦を使えたことは良かったと思います」

最終追い切り
栗東・坂路・良(坂井瑠)
800m 54.0-38.5-24.7-12.0(馬なり)

リバティアイランド

1週前追い切り
栗東・CW・良(川田)
6F 81.5-65.9-51.1-35.5-11.0(強め)
ロックユー(一杯)の内1.3秒追走・0.6秒先着

片山助手
「良かったんじゃないですかね。予定通りです。問題なく、順調にこれていることが確認できた。もともと動く馬なので数字の部分にはあまりこだわりはなく、内容がほしかった。ジョッキー(川田騎手)と話をしていても良かったし、1週前としてはいい数字であり、いい雰囲気であり、いいテンションであり、全てがプラスに働いているのかなという印象ですね」

福永助手
「9月半ばに帰厩し、予定どおり順調に乗り込めている。夏に力をつけた未対戦の馬もいるし、展開に左右されがちな条件だが、好結果を得られるように準備したい」

最終追い切り
栗東・CW・良(川田)
7F 98.8-82.1-67.1-52.2-37.2-11.7(馬なり)
メイショウクーガー(一杯)の内1.1秒追走・0.6秒先着

川田騎手
「能力の高い馬なのでどうしても数字的には速い時計が出過ぎてしまうので、オーバーワークにならないように気をつけながら。体重が増えていても数字の印象ほどの重め感はなく、久々のぶんも先週より良化の感じられるいい内容の追い切りができました。京都の二千は難しいコース形態ではありますが、それでも勝たなければならない馬ですから、多くの期待に応えられるようにこの馬の走りができれば」

中内田調教師
「順調にきています。ひと夏を越して、うまく成長しています。これまでの休み明けの中で一番いいのではないでしょうか。レースまで順調にいき、スムーズな競馬ができれば」

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今後も楽しみなレースが続く!



Source: 競馬の魅力

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