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9月2日(土)に札幌競馬場で行われる第58回札幌2歳ステークス(GIII)に出走を予定しているパワーホール(牡2、栗東・昆貢厩舎)について、追い切り後の昆貢調教師のコメントは以下の通り。
「新馬戦は、人気は無かったですが、あのぐらいは走れると思っていました。別にビックリはしていないです。
きょうの追い切りは、それほど強い調教はいらないと思ったので、初めて乗る横山典弘騎手に反応や馬の雰囲気を感じてもらいたくて、併せる馬の後ろから行ってもらいました。
評価するほどの(負荷をかけた)追い切りでは無かったのですが、横山典弘騎手からは、大人しさとか、操作性とか、そういうものは何も問題無いと言われました。戻ってきたときもケロッとしていました。前回の競馬の時も、レースを終えて上がってくる時は平然としていたので、全然しんどくなかったのだろうとは思いました。去年はトップナイフがいましたが、横山典弘騎手は、トップナイフに比べても遜色無いし、こちらの方が完成度が高いかな、みたいな感じで言っていました。
現時点ではポテンシャルの高さが強みです。普段は大人しいです。順調に来られているので、いい結果が出せればいいと思います」
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