撮影処罰法違反未遂の疑いで逮捕されたのは、いずれも愛知県に住む、62歳の自営業の男と38歳の会社員の男です。
62歳の男は16日午後1時半ごろ、34歳の女性のスカート内にスマートフォンを差し入れ撮影しようとしたところ、巡回中の私服警備員に見つかり、その場で現行犯逮捕されました。
その後、警備員が「他にも盗撮をした人がいた」と話したため、服装や防犯カメラの映像から別の38歳の男を特定し、同未遂の容疑で緊急逮捕しました。
調べに対し、男(62)は「スカートを履いた女性を見て我慢できずに盗撮しました」と供述。
もう一方の男(38)は「若い女性の下着が見たくて盗撮しました」と話していますが、いずれも映っていなかったということです。
2人がスマートフォンで狙った女性は同じ人物ですが、逮捕された男2人に面識はありませんでした。
性的部位や下着などの盗撮を防ぐため施行された「撮影罪」は16日、愛知県内で初の逮捕者が出ていて、同違反の未遂での逮捕も県内では今回が初めてだということです。
他ソース
www.ctv.co.jp/news/article/?f3e6450a40e7454ba896cbf90be15d1b
警察の調べに対し男(38)は「僕がやったことに間違いありません。若い女性の下着が見たかった」などと容疑を認めているということです。
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