京王杯スプリングカップ2023の追い切り・コメントの記事です。京王杯SCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年5月13日(土) | 2回東京7日 | 15:45 発走
第68回 京王杯スプリングカップ(GII)芝・左 1400m
Keio Hai Spring Cup (G2)
京王杯スプリングカップ2023の追い切りをチェック!
京王杯スプリングカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.7-68.1-52.9-38.2-11.6(馬なり)
サイレントウィンド(強め)の内1.1秒追走・同入
「牧場から戻ってからはこれまでより1段階、2段階強い負荷で調教できていて、馬も応えてくれています」
最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 53.2-37.8-24.5-12.2(馬なり)
「去勢した効果は1、2戦してから…かもしれないがブリンカーと去勢効果に期待。距離短縮は歓迎」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 85.4-68.5-52.9-38.2-11.7(G前仕掛け)
ウイングランブルー(馬なり)の内1.1秒追走・同入
「この馬にしてはまずまず動けていて状態が良さそう。おっとりとした中でハミ掛かりが良くなっている」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 66.0-50.5-36.4-11.0(G前仕掛け)
マイネルイリャルギ(一杯)の外0.7秒追走・0.4秒先着
「少し時計が速いけど、状態がいいということ。今回は手合わせという感じ」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 65.2-51.2-37.4-12.1(馬なり)
ライラボンド(一杯)の外0.2秒先着
「時計が速くなったけど馬の気配、具合は悪くない。本来東京1400メートルは合う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(荻野極)
800m 54.6-39.8-25.8-12.6(馬なり)
「追い切りは馬なり。一瞬しかいい脚を使えない。千六は長いので距離詰めて千四へ」
岩崎助手
「今朝の動きも良かったようですし、状態は引き続きいいですよ。東京コースがカギになりますが、前走の内容なら対応できそう。馬場が少し渋ってくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・良(大野)
6F 83.5-66.7-52.0-37.9-12.3(馬なり)
ビートザレコード(一杯)の内0.2秒追走・0.2秒先着
「動きは良かった。引き続き好調。今回は多頭数なのでどうなるか。展開次第」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.0-67.8-52.9-37.8-11.5(直強め)
「千四の左回りは好条件だが、なぜか東京で結果が出ていない。2走前(阪急杯2着)くらい走れる力はあるんだから勝負になる」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.4-39.2-24.8-12.0(強め)
「今ならマイルより短い方がいい。先週、目いっぱいやって今日は流す程度。状態はいい。跳びが奇麗なので雨予報は心配」
安田助手
「香港マイルの後はしっかりと休ませてリフレッシュを図り、ここへ向けて順調に乗り込めています。バランス良く走れる左回りで期待します」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.3-39.2-24.8-12.0(馬なり)
「先週しっかりやっているのでサッと。左回りは得意で馬体もピカピカ」
西岡助手
「先週までに馬はできているので当週はサッと。放牧で疲れも取れているし、いい状態でレースに臨めそう」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 79.9-64.6-50.2-35.8-11.1(一杯)
ノットゥルノ(稍一杯)の外0.1秒先行・同入
「千二に使ってきたので千四がどうかだが、動きは良かったので一発あるんじゃないか、と期待している」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.2-38.6-25.5-12.5(馬なり)
「冬場に比べると絞りやすい。ハンデ戦に使ってきたが、今回の別定57キロはいい。初めての千四なので浅めのブリンカーで集中力を」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 54.6-39.8-25.7-12.6(強め)
「坂路が重かったから時計は平凡だけど、変わりなく順調」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.2-69.2-54.5-39.0-12.4(一杯)
「7歳だが元気いっぱい。走りに安定感があるし左回りも問題ない」
最終追い切り
栗東・坂路・良(岩田康)
800m 52.7-37.7-24.2-11.8(末強め)
「ジョッキーが稽古で乗り始めたころの評価は良くなかったですが、やるごとに上がってきました。最後まで集中でき、いい追い切りができたと思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.3-68.5-53.5-38.2-11.3(馬なり)
ベラジオオペラ(一杯)の外0.9秒先行・クビ遅れ
「東京の千四はベスト。脚の使いどころが難しい馬だが今回は乗り慣れたジョッキー(横山武)なのでね」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.8-68.1-52.6-38.1-11.8(馬なり)
メリディアンローグ(馬なり)の外0.4秒追走・同入
「もともと調教は動くし、今日も余力十分のいい内容。前回がものすごくいい状態だったし、毎回そこまでは求められないけど、普通にいい感じできているよ。中間はゲート練習もしている」
津曲助手
「前走(GⅢダービー卿CT7着)はゲートのタイミングが合わず後手に回ったものの、最後はすごい脚。走り慣れた東京コースで見直したいです」
最終追い切り
栗東・CW・良(団野)
5F 65.4-51.1-36.9-11.7(馬なり)
「単走で、しまいサラッと。ゲートの駐立が悪く、二の脚も速くないので後ろに置かれがちですが前走でもラストは使っている。雨馬場で前が崩れれば浮上も」
Source: 競馬の魅力