「2016年に頚椎症性脊髄症の手術、2019年には自宅で転倒し両足の指を7本折るケガをしてから、車いす生活が続いています。昨年大晦日に、『年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)に2年ぶりに出演しましたが、その時も車いすでした。弟子たちの独立や事務所の縮小などは、数年前から徐々に準備を進めていたようです」(芸能関係者) その陰で、北島は別の「整理」も進めているという。音楽関係者が明かす。
「サブちゃんは、2017年の有馬記念など大きなレースで優勝したキタサンブラックをはじめ、“キタサン”の冠号がつく競走馬を所有してきた有名馬主です。キタサンブラックが勝利したときには、競馬場で『まつり』を披露しファンサービスするのが恒例でした。 北島音楽事務所の法人名義で6頭ほど現役の競走馬を所有していますが、ほかの馬主や牧場への移籍の手続きを始めていると聞いています」
北島が馬主になったのはデビューして間もない頃だ。
「“所有している馬はすべて自分の子供たち”と話し、馬たちが一生懸命走る姿に自分を重ね合わせ、それを励みに歌手活動を続けてきたほど。サブちゃんの人生は馬と共に歩んできたようなものです。その馬を手放すのは寂しいでしょうが、やはり年齢的に色んなことを考えなければならなくなってきたようです」
news.yahoo.co.jp/articles/d4d15785fa699c6d895d8778a73c0cf0ad092932
続きを読む
Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報