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2023年 かきつばた記念JpnIII|第25回|NAR公式

[競走概要]
第25回かきつばた記念JpnIII
2023年5月2日(火)
名古屋競馬 第11競走 1500m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サイモンハロルド /丸野勝(愛知)
2番/テイエムサウスダン/岩田康(JRA)
3番/アオイスイセイ  /宮下瞳(愛知)
4番/メルト      /岡部誠(愛知)
5番/デュアリスト   /北村友(JRA)
6番/ウィップラッシュ /大畑雅(愛知)
7番/ヘリオス     /武 豊(JRA)
8番/ウィルソンテソーロ/川田将(JRA)
9番/ルーチェドーロ  /櫻井光(川崎)
10番/メイショウシルト /渡邊竜(笠松)
11番/コウエイアンカ  /大山真(兵庫)
12番/ドライスタウト  /戸崎圭(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F05%2F02&k_raceNo=11&k_babaCode=24

[レース紹介]
2022年から舞台は弥富トレーニングセンターを改修した新しい競馬場での1500mに変更。その昨年は、勝負どころからインコースを回ったイグナイターが勝利。地方所属馬では17年以来の勝利で、兵庫所属馬としてはタガノジンガロ、トウケイタイガーに次ぐ3頭目の優勝馬となった。ただ、大型連休中のハンデ戦として実施されるのは今年が最後。24年からはグレード別定に変わり、時期も3月上旬に移動する。(浅野 靖典)

[歴史]
名古屋競馬場または中京競馬場で実施されていた高額賞金の重賞・東海桜花賞からの流れをもつ重賞。「かきつばた」は愛知県の県花。1999年にダートグレード競走のGIIIとして創設された。それまでの東海桜花賞は中長距離が舞台だったが、このレースは第1回から1400mで、2022年からは移転した新しい名古屋競馬場での1500mに舞台が変わった。なお東海桜花賞は、現在はこのレースの前哨戦となっている。(浅野 靖典)

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#かきつばた記念 #ダートグレード競走 #地方競馬

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