フローラステークス2023の追い切り・コメントの記事です。フローラSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年4月23日(日) | 2回東京2日 | 15:45 発走
第58回 フローラステークス(GII)芝・左 2000m
Flora Stakes(Japanese Oaks Trial) (G2)
フローラステークス2023の追い切りをチェック!
フローラステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良(太宰)
4F 53.3-37.8-11.8(馬なり)
タマモベローナ(馬なり)の外0.7秒追走・クビ先着
「先週ぐらいから良くなってきた。追い切りは輸送もあるのでサラッと。ここは力試し。どこまでやれるか」
最終追い切り
栗東・坂路・良(黒岩)
800m 53.8-38.9-24.8-12.2(馬なり)
「いい動きだったね。攻め馬はやればやるだけ動くが、輸送もあるので。前走はお父さん(ゴールドシップ)のような競馬。あとは輸送をクリアしてくれたら」
最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 85.2-70.0-54.2-38.2-11.4(馬なり)
デルマモナーク(馬なり)の外1.1秒追走・0.1秒先着
「新馬の頃は毛づや、ボリュームなどに物足りなさがあったけど、当時と比べると充実している」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
4F 56.2-39.8-11.9(G前仕掛け)
「これで十分。いい動きでした。歩きがしっかりして(休養から)帰ってきた。長い手脚をうまく使えるようになってきた」
最終追い切り
美浦・南W・良(津村)
5F 69.3-53.1-37.9-11.4(G前仕掛け)
ローズボウル(強め)の内0.5秒追走・0.6秒先着
「しまいの動きがここ2戦に比べてシャープでしたね。だいぶ上向いてきているし、デキはいいですよ」
林調教師
「しっかり馬の後ろで我慢することが狙いでした。いい状態に仕上がっています」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.6-40.6-26.0-12.7(馬なり)
「日曜にやっているので、きょうはサラッとやった。いい雰囲気でいけそう」
最終追い切り
美浦・南W・良(菅原明)
6F 83.6-67.6-52.5-37.9-11.7(馬なり)
メイテソーロ(末強め)の外1.4秒先行・同入
「先週は追いかけて、今日はハナに行ってともにいい稽古ができました。気持ちよく走れて、雰囲気が良かったですし、長くいい脚を使えるので東京は合いそうです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(松若)
800m 54.6-39.4-25.2-12.4(馬なり)
ピノクル(一杯)に0.1秒先行・クビ先着
「きょうはあまりやらず、馬なりで。先週やっているので、予定通り。オーバーワークにならないように心掛けた。今回は輸送や2000メートルなど初めてのことが多いからね。最後の直線だけ競馬をするイメージでいきたい」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.9-53.5-39.1-11.7(馬なり)
ライラスター(馬なり)の内0.1秒追走・同入
「動きは普段通り良かった。競馬場に着いてからゲートまで、落ち着いていられるかが鍵。やれる力はありますよ」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 52.4-38.6-25.2-12.4(馬なり)
ルージュフェリーク(一杯)を1.3秒追走・0.4秒先着
「先週Wコースでしっかりやっているので、今週は坂路で。自分から動けるようになったし、反応も良かった」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.8-40.1-26.0-12.6(馬なり)
「輸送があるのでこれで十分。心身で未完成ですが、間隔を取ってフレッシュな状態です」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 54.8-40.1-26.3-13.0(強め)
アフトクラーティラ(馬なり)を0.4秒追走・同入
「手前を替えて態勢が整ったらグンと伸びた。東京替わりはいいと思う」
「本当に能力を出しているのか分からないくらい前走後はケロッとしていた。並んだところでやめようとするので今回はブリンカーを着けようと思っている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(鮫島駿)
800m 51.9-37.8-24.6-12.1(馬なり)
ガーランドスタイル(強め)を0.5秒追走・アタマ遅れ
「調教はやればどれだけでも動く馬ですが、いい動きでした」
橋口調教師
「一回使って、間違いなく状態は良くなっています。レースを経験して大人にもなっていますし、体もがっしりしてきましたね」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 82.8-66.9-52.4-37.9-11.7(馬なり)
パールテソーロ(馬なり)の内1.5秒追走・同入
「動きはまずまず。切れるというより、いい脚を長く使えるタイプ。東京は初めてだが、走らせてみたいと思っていた」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 66.1-51.4-37.7-12.0(G前仕掛け)
ニシノメサイア(強め)の外0.1秒先行・0.5秒先着
「体が回復していい稽古ができた。センスを感じさせる馬」
Source: 競馬の魅力