第68回クイーン賞 JpnIII
2022年11月30日(水)
船橋競馬 第11競走 1800m(左)
天候:曇 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/グランブリッジ /福永祐(JRA)
2番/リネンファッション/酒井忍(川崎)
3番/ロカマドール /藤本現(大井)
4番/ビックバレリーナ /櫻井光(川崎)
5番/コーラルツッキー /野畑凌(川崎)
6番/ホウオウピースフル/丸田恭(JRA)
7番/ショウナンナデシコ/吉田隼(JRA)
8番/レディオスター /木間龍(船橋)
9番/ミスティネイル /丸山真(愛知)
10番/サルサレイア /西啓太(大井)
11番/コスモポポラリタ /和田譲(大井)
12番/ハピネスマインド /高橋利(船橋)
13番/クレールアドレ /小杉亮(船橋)
14番/テリオスベル /江田照(JRA)
[レース紹介]
今年68回目を迎える伝統の牝馬重賞。ダートグレード競走となった1997年にはマキバサイレント、翌98年にはイシゲヒカリと地元船橋所属馬が連勝するなど、これまでに地元船橋勢は4勝を挙げている。白毛のユキチャンはJRAから川崎移籍後の09年にこのレースを制した。19年はクレイジーアクセル、20年はサルサディオーネと大井所属馬が連勝、21年はJRAから川崎に移籍初戦となったダイアナブライトが制するなど、南関東勢が3年連続で勝利を手にしている。牝馬のダートグレードでは唯一のハンデ戦で、波乱の決着となるケースもある。(前田 恒)
[歴史]
1955年に創設。本年で67回を数える伝統の牝馬重賞だ。距離は一貫して1800mで実施されている。97年にダートグレード競走となり、2004年から現在と同じ12月実施に、そして06年にはグレード別定からハンデ戦へ変更となる。19年クレイジーアクセル、20年サルサディオーネと勝ち馬がその年のNARグランプリ4歳以上最優秀牝馬に選ばれている。(前田 恒)
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