ジャパンカップ2022の追い切り・コメントの記事です。ジャパンCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年11月27日(日) | 5回東京8日 | 15:40 発走
第42回 ジャパンカップ(GI)芝・左 2400m
Japan Cup (G1)
ジャパンカップ2022の追い切りをチェック!
ジャパンカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
1週前追い切り
栗東・CW・良(松山)
6F 79.9-65.3-51.4-36.6-11.4(馬なり)
「しっかり負荷をかけました。前走後は放牧を挟んでここを目標に。期待できるだけの調子の良さはあります」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 81.8-66.7-51.8-36.5-11.3(強め)
「先週にしっかり負荷をかけているので、今朝はしまい重点で。息遣いもよかったですし、万全の状態で挑めます。JCという大きな舞台にチャンスのある馬で挑めるので結果を出したいです」
1週前追い切り
栗東・坂路・良(レーン)
800m 51.1-37.0-24.0-12.0(強め)
アステロイドベルト・古馬3勝(一杯)を0.8秒追走・同入
「ラストまでしっかり追ってほしいという指示で、動きは良かったですね。上積みはありそうです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.5-38.1-24.7-12.2(強め)
「先週にジョッキー騎乗で負荷をかけた。今朝は気合をつける程度だったけど、反応も息の入りも良かった。いい状態で臨めそう」
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
5F 69.4-53.8-38.6-11.7(G前一杯追)
タイムオブフライト・古馬2勝(一杯)の内0.6秒追走・0.1秒先着
「気が乗っている中でも落ち着いて走れていました。距離を延長することを考えれば、いい傾向だと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.5-38.1-24.9-12.3(馬なり)
最終追い切り
東京・ダート・重(助手)
5F 72.8-56.2-40.6-13.5(馬なり)
「普段からレースの4日前に強度の高い調教をしています。今日は(ゴール板までという)ハロンの目安はなく、馬のフィーリングで自由に走らせる調教でした。馬がリラックスしていました。直線は脚を伸ばす指示通りのメニュー。走った後も疲れはなくいい雰囲気でした」
1週前追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 54.8-40.2-25.8-12.4(キリ不明)
「前走のレース中に右前をひねった影響が残っていたけど、リカバリーしながら調教を積んで、うまく仕上がっています」
最終追い切り
美浦・坂路・重(助手)
800m 54.1-39.7-25.8-12.6(一杯)
オメガロマンス・古馬2勝(馬なり)を0.3秒追走・同入
「ゴールに向かうにつれて馬場が重くなり、時計は平凡でしたが、問題ない。動きは良かったです。しっかり負荷をかけられて仕上がったと思います」
1週前追い切り
栗東・芝・稍重(福永)
5F 66.8-51.6-37.7-11.2(馬なり)
プライムフェイズ・古馬3勝(馬なり)の内1.1秒追走・0.4秒先着
「来週に向けて、よりいい状態へ持っていくイメージで調整。動きは良かったと思う。前走でこの馬本来の力を知ることができた。2000メートルから2400メートルに延びるのは間違いなくいい。条件はベスト。体が大きくないので57キロ(前走58キロ)になるのは凄くいい。全速力で走る馬に、この1キロは大きい」
田代助手
「1回使って体がグッと締まってきました。この秋の最大目標がここですからね。叩いた上積みは大きくて、ダービーを勝っている舞台。馬場は多少渋っても問題ないです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(C.デムーロ)
800m 54.7-39.5-25.1-12.1(馬なり)
プライムフェイズ・古馬3勝(強め)を0.2秒追走・同入
「前走(天皇賞・秋5着)の時より前向きで、元気が良かったです。状態はいいと思います。結果が出るように頑張ります!」
1週前追い切り
美浦・南W・良(ムーア)
6F 84.6-67.8-52.0-36.6-11.4(馬なり)
シュトルーヴェ・古馬1勝(強め)の内0.3秒追走・同入
「(1週前は)馬なりで集中して走れて、無理をせず時計を出すことができました。メンタルのいい馬で操縦性に優れており、2400メートルは全く心配していません」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.3-38.2-25.0-12.6(馬なり)
「中1週になるので全体の時計が速くならないように、メリハリをつける指示。疲れは見る限りなさそう。今はかなりオンとオフがはっきりしていて、それがダメージの回復の早さにつながっている。今なら、このローテでも問題なくいけるのでは、と判断した。なんとか強いデアリングタクトをお見せできるように一生懸命頑張りたい」
最終追い切り
栗東・CW・良(菱田)
7F 97.6-67.0-52.6-38.5-12.1(馬なり)
「アルゼンチン共和国杯は僕がうまく乗れなかった。大きく気持ち良く体を使わせる調教で、変わらずいい状態。自信を持って臨める」
栗原助手
「休養明けの2走前は使った後にクタっとしましたが、この中間は大丈夫。前走と同様に状態もいいですし、スムーズに能力を発揮してどこまでやれるか」
1週前追い切り
美浦・坂路・良(丸田)
800m 56.9-40.2-25.8-12.5(馬なり)
ヴェローチェ・二未勝(馬なり)を0.4秒追走・同入
「1週前の動きは良く、好調を維持。年齢的なものか2000メートルは忙しく、距離が延びるのはいい」
最終追い切り
美浦・坂路・重(丸田)
800m 54.5-39.3-26.1-13.1(馬なり)
最終追い切り
美浦・坂路・重(助手)
800m 53.3-38.7-25.4-12.9(一杯)
リーゼノアール・二未勝(強め)を0.3秒追走・同入
「オーバーワークにならないように。(坂路での最終追いは)前回もやって、馬がうまく対応してくれたので、今回も坂路でいこうと思いました。体質も体ができてきたことで、しっかりしてきたのだと思います。うまく立ち回ってくれれば、遜色ないと思います」
1週前追い切り
栗東・CW・良(浜中)
7F 97.9-66.3-52.1-37.0-11.5(一杯)
シルヴァーソニック・古オープン(一杯)の内0.7秒追走・0.1秒遅れ
「この馬にしては動いていました。(前走は)もう少し流れていたらまた違った結果になっていたかな、と思います。GⅠで流れがきつくなるのはいいでしょう」
最終追い切り
栗東・CW・良(浜中)
6F 85.2-68.9-53.2-37.5-11.3(馬なり)
コバルトブルー・古馬2勝(直一杯)の内0.2秒追走・0.3秒先着
「ラストの反応を確認する程度でしたが、いい動きでした。先週も悪くはなかったとはいえ、もう一段階上がりそうな手応え。その感触通りに良くなっている感じです。いい状態でレースに向かえそう」
最終追い切り
栗東・CW・良(国分優)
6F 84.9-69.5-54.3-38.9-11.7(馬なり)
1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 68.8-53.1-38.2-11.9(強め)
ダグフォース・二未勝(末強め)の内0.2秒追走・同入
「調教はあれで十分。(札幌記念、天皇賞・秋と)2回使って型通りに良くなっている。その前(札幌記念=498キロ)が太すぎただけで、前回がちょうどいい。今回も体はキープできている。展開の助けは必要だが、天皇賞より距離が延び、開催が進んで時計が掛かる馬場となるのは歓迎」
最終追い切り
美浦・南W・重(津村)
6F 83.0-68.0-52.6-37.8-11.8(G前仕掛け)
「いつも調教はそんなに動かない子なので、走るパートナーを相手にいい動きだったと思います。体重の増減が激しい子で、2回使って代謝が良くなっていることもあり、過保護にせずバリバリ調教しています。前走より良くなっているのは間違いないと思います」
最終追い切り
水沢・ダート・良(菅原辰)
4F 51.9-38.9-12.4(馬なり)
「休み明けで転厩してきて、2回使ったあたりから気合などがガラッと変わりました。今朝の追い切りも期待通りの動き。いい状態で送り出せそうだし、厳しい条件だけど今、持てる力を出し切ってくれたら」
Source: 競馬の魅力