武蔵野ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の武蔵野Sの着順は1着:ギルデッドミラー、2着:レモンポップ、3着:バスラットレオンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年11月12日(土) | 5回東京3日 | 15:30 発走
第27回 武蔵野ステークス(GIII)ダート・左 1600m
Musashino Stakes (G3)
2022年・武蔵野ステークスの動画
2022年・武蔵野ステークスの結果
1着:ギルデッドミラー
2着:レモンポップ(ハナ)
3着:バスラットレオン(1/2馬身)
4着:スマッシングハーツ(2-1/2馬身)
5着:ハヤブサナンデクン(クビ)
6着:タガノビューティー
7着:アドマイヤルプス
8着:アシャカトブ
9着:サンライズノヴァ
10着:エアスピネル
11着:デュードヴァン
12着:セキフウ
13着:デュープロセス
14着:ブラッティーキッド
15着:フルデプスリーダー
16着:ケイデンスコール
勝ちタイム:1:35.6
優勝騎手:三浦 皇成
馬場:良
レース後のコメント
1着 ギルテッドミラー(三浦皇成騎手)
「ゴールしても、どっちが勝ったか分からない形でしたが、率直に一番苦しいところでもうひと伸びしてくれて、馬には感謝しかないです。どうしても、レモンポップの後ろだけはキープしたいという、みんなそうだと思うけど、あの馬を目標にというのは、決めていたことですし、それでも位置を取りに行ったぶん、一瞬、折り合いを欠くところありましたが、すぐ我慢が利いてくれて、そこに関しては、この馬に携わってくれた人のおかげだと思っています。ダートに変わってからしか乗っていないので、以前との比較はできないですが、初めてダートでまたがった時から、これはひとつ違うなという気持ちはあったので、こんなに早く重賞を勝ててよかったと思っています。まずは無事に行ってほしいと思っています。(自身も好調だが)いろんな方に応援してもらって、バックアップしてもらって、その中で馬が頑張ってくれているのが一番だと思います」
2着 レモンポップ(戸崎圭太騎手)
「どんな競馬でもできるので2番手から。いいリズムでいけた。中1週の影響か、追い出して内にササった。これは今までなかった部分。重賞で強さは見せてくれた」
勝ち馬プロフィール
ギルデッドミラー(Gilded Mirror)牝5/栗毛 松永 幹夫(栗東)
父:オルフェーヴル 母:タイタンクイーン 母父:Tiznow
馬名の由来:金色の鏡。本馬の血統より連想
Source: 競馬の魅力