イチオシ記事
【アルゼンチン共和国杯2022】出走予定馬・騎手/例年以上に好メンバー

アルゼンチン共和国杯2021 オーソリティ

アルゼンチン共和国杯2022の出走予定馬・騎手の情報です。2022年のアルゼンチン共和国杯の出走予定馬にはシルヴァーソニックやキラーアビリティなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

例年以上に好メンバー

2022年11月6日(日) | 5回東京2日 | 15:35 発走
第60回 アルゼンチン共和国杯(GII)芝・左 2500m
Copa Republica Argentina (G2)

2022年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬たち

出走予定馬(10月27日)

ホープフルステークス2021 キラーアビリティ

2022年のアルゼンチン共和国杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アドマイヤアルバ(松岡正海)
  • アフリカンゴールド(国分恭介)
  • カントル(岩田望来)
  • キラーアビリティ(C.デムーロ)
  • キングオブドラゴン(坂井瑠星)
  • コトブキテティス(未定)
  • シルヴァーソニック(T.マーカンド)
  • ダンディズム(富田暁)
  • ディアマンミノル(荻野極)
  • テーオーロイヤル(菱田裕二)
  • ハーツイストワール(武豊
  • ヒートオンビート(戸崎圭太)
  • プレシャスブルー(勝浦正樹)
  • ブレークアップ(田辺裕信)
  • ボスジラ(C.ルメール
  • マイネルファンロン(M.デムーロ)
  • ユーキャンスマイル(石橋脩)
  • ラストドラフト(三浦皇成)
  • レインカルナティオ(菅原明良)
  • レッドサイオン(石川裕紀人)
関連記事
武豊騎手はハーツイストワールに騎乗予定!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(10/29・10/30)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
同週に行われる他の重賞もチェック!
みやこステークス2022の出走予定馬・騎手の情報です。2022年のみやこSの出走予定馬にはオメガパフュームやクリンチャーなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

出走予定馬・ピックアップ

ダイヤモンドステークス2022 テーオーロイヤル

東京競馬場で行われるG2「アルゼンチン共和国杯」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

シルヴァーソニック(Silver Sonic)

シルヴァーソニック・6歳牡馬
19戦4勝 [4-3-6-6] 父:オルフェーヴル
母:エアトゥーレ
母父:トニービン
馬名の由来:音速の銀
前走:天皇賞春・中止(8番人気)
(鞍上予定:T.マーカンド)

落馬で中止となった天皇賞春以来の実戦を迎えるシルヴァーソニック。
天皇賞春後に目黒記念に出る予定だったが、左前脚の骨瘤が出て回避するアクシデントに見舞われたものの、休養を経て状態が整ったためアルゼンチン共和国杯出走にGOが出た。
短期免許で来日しているマーカンド騎手とのコンビで重賞初勝利なるか。

ピックアップレース
天皇賞春2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の天皇賞春の着順は1着:タイトルホルダー、2着:ディープボンド、3着:テーオーロイヤルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
キラーアビリティ(Killer Ability)

キラーアビリティ・3歳牡馬
6戦2勝 [2-1-0-3] 父:ディープインパクト
母:キラーグレイシス
母父:Congaree
馬名の由来:素晴らしい能力、才能。母名、一族名より連想
前走:日本ダービー・6着(8番人気)
(鞍上予定:C.デムーロ)

昨年の2歳中距離王・キラーアビリティが秋初戦を迎える。
春の2戦はいずれもG1だったがどちらも勝ち馬から0.9秒以上離されており良さが出せなかった。
初コンビとなるC.デムーロ騎手と復活の道筋を探す。

ピックアップレース
ホープフルステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のホープフルSの着順は1着:キラーアビリティ、2着:ジャスティンパレス、3着:ラーグルフとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
テーオーロイヤル(T O Royal)

テーオーロイヤル・4歳牡馬
11戦5勝 [5-0-2-4] 父:リオンディーズ
母:メイショウオウヒ
母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:冠名+王にふさわしい
前走:オールカマー・5着(4番人気)
(鞍上予定:菱田裕二)

今年のダイヤモンドステークスで重賞初制覇を果たし、天皇賞春でも3着と健闘したテーオーロイヤル。
前走のオールカマーでもやや距離不足かと思われたが5着に粘り地力があるところ見せてくれた。
スタミナ比べの展開希望。

ピックアップレース
ダイヤモンドステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のダイヤモンドSの着順は1着:テーオーロイヤル、2着:ランフォザローゼス、3着:トーセンカンビーナとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
ヒートオンビート(Heat on Beat)

ヒートオンビート・5歳牡馬
21戦4勝 [4-8-3-6] 父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
母父:ディープインパクト
馬名の由来:リズムに乗って
前走:新潟記念・5着(1番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)

重賞で惜しい競馬が続くヒートオンビート。
大崩れしないもののワンパンチ足りない競馬が続いている。
うまく勝利のリズムに乗りたいところだ。

ピックアップレース
新潟記念2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の新潟記念の着順は1着:カラテ、2着:ユーキャンスマイル、3着:フェーングロッテンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

他にもアルゼンチン共和国杯には京都記念勝ち馬アフリカンゴールドや重賞を3勝しているユーキャンスマイル、札幌日経オープン勝ち馬のハーツイストワールなども出走を予定しています。

アルゼンチン共和国杯は2022年11月6日(日)の15時35分発走予定です。

アルゼンチン共和国杯2022の日程・賞金

アルゼンチン共和国杯

アルゼンチン共和国杯2020 オーソリティ

日程・発走予定時刻
2022年11月6日(日)15時35分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・2500m


G2

1着賞金
5,700万円

アルゼンチン共和国杯・プレイバック

アルゼンチン共和国杯2021 オーソリティ

2021年・アルゼンチン共和国杯(GII)

1着:オーソリティ
2着:マイネルウィルトス(2-1/2馬身)
3着:フライライクバード(3/4馬身)
4着:レクセランス(ハナ)
5着:ディアマンミノル(クビ)

勝ちタイム:2.32.4
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

動画・全着順をチェック!
アルゼンチン共和国杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のアルゼンチン共和国杯の着順は1着:オーソリティ、2着:マイネルウィルトス、3着:フライライクバードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

アルゼンチン共和国杯2021 オーソリティ

レース後のコメント
1着 オーソリティ(C.ルメール騎手)
「直線でいい反応をしてくれた。すごくいい脚で抜けてくれましたね。レース前はちょっと遅いペースを心配していましたが、オーソリティは心身ともに充実していましたね。道中も冷静に走ってくれたし、いいポジションで、勝つ自信がありました。すごくいいスタートをしたから3番手で、馬の後ろのポジションでだんだんリラックスすることができました。2連覇できてすごくうれしく思います」

関連記事
今後も注目のレースが続く!
エリザベス女王杯は2022年11月13日に阪神競馬場で行われる秋の最強牝馬決定戦。エリザベス女王杯は2022年で第47回を迎え、昨年はアカイイトが制した。エリザベス女王杯の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
マイルチャンピオンシップは2022年11月20日に阪神競馬場で行われる秋のマイル王決定戦。マイルCSは2022年で第39回を迎え、昨年はグランアレグリアが勝利した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

Source: 競馬の魅力

おすすめの記事