イチオシ記事
1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/10/23(日) 16:16:58.80 ID:hkroPUJ00.net
セントライト記念を快勝した上がり馬ガイアフォースが本命や。

その前走はプラス8キロの体重が示す通り、菊花賞に向けてお釣りを残しつつの勝利やった。そのあたりは紫苑Sを14キロ増で勝って秋華賞も制したスタニングローズと一緒やな。キタサンブラック産駒って血統だけやなく、馬自体のつくりがスラリとしとって長丁場も向きそうなイメージ。むしろ薄くて寂しく見えるくらいなんやけど、これこそが長距離体形でもあるんや。ある程度のポジションを取れるうえに、長く脚を使えるのも見てて安心感がある。馬場状態も不問のタイプやで、今年のメンバーならまず勝ち負けになるやろ。

対抗のヴェローナシチーは未勝利を勝ち上がった後は一線級相手に善戦を続けとる。要は勝ち切れんけど、相手なりに走るしぶとい馬なんや。イメージ的にはエタリオウ(18年菊花賞2着)に近い。ここで(川田)ユウガを押さえたってことは陣営が色気を持っとる証拠やし、この手のタイプはキッカケひとつやからな。

ボルドグフーシュも相手なりに走ってくるタイプ。神戸新聞杯(3着)も最後の脚は大いに見所があったし、(吉田)ハヤトは測りつつでも権利は獲れるって確信があったのかもしれない。今度はあそこまで極端な戦法は取らないはずで、スクリーンヒーロー産駒なら距離は問題ないやろし、使ってもうひとつ上積みも期待できるやろ。

底を見せてないって意味で惑星にドゥラドーレス。まともなら毎日杯で重賞ウィナーになっとったはずの馬やし、前走勝ちは2勝クラスとはいえ、6着が神戸新聞杯(2着)で権利を獲ったヤマニンゼストやからな。血統的に距離は持ってこいで、(横山)タケシが続けて乗るのも頼もしい。まとめて負かすシーンまであるかもしれないよ。

押さえに神戸新聞杯(8着)は案外やったけど叩いて陣営のトーンと動きが一変したプラダリア、上積み疑問でも同レースが3馬身半差で格別に強かったジャスティンパレス。
ダービー3着馬のアスクビクターモアはどうしても3000mが気になる。田辺が誰よりも適性を感じとるはずやで勝ちに動く競馬はしないと思うんよ。前走でガイアフォースとの勝負付けは済んだと見とるで、上手く乗っても3着までってイメージ。

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Source: ターフ速報-競馬まとめ-

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