第12回絆カップ
2022年9月25日(日)
盛岡競馬 第11競走 1200m(左)
天候:晴 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/シングンポラリス /村上忍(岩手)
2番/ボサノヴァ /山本政(岩手)
3番/グランエスポワール/菅原辰(岩手)
4番/ジェドゥラシャンス/塚本涼(岩手)
5番/フィナルタ /関本淳(岩手)
6番/カミノコ /山本聡(岩手)
7番/エイシンハルニレ /坂口裕(岩手)
8番/ゲンキチハヤブサ /木村暁(岩手)
9番/キラットダイヤ /鈴木祐(岩手)
[レース紹介]
東日本大震災からの復興を祈念し、2011年10月10日に第1回が行われた。この年に限りマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIがJRA東京競馬場での開催となり、同日に実施された。舞台は盛岡ダートで、第1回のみ1400m、第2回以降は1600mで、当初から地方全国交流で行われていたが、JBCが盛岡で行われた14年のみJBCクラシックJpnIの指定競走として地元馬限定の2000mで実施。19年以降は再度地元馬限定となり、21年から1200mに距離短縮、22年はJBCスプリントJpnIの指定競走となっている。第1回の勝ち馬リュウノボーイ(船橋)は岩手デビューで、3歳春に船橋へ移籍したが、重賞3勝はすべて岩手遠征で挙げたものと、岩手競馬との“絆”を感じさせる1頭だった。(栗田 勇人)
[JBCとは]
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成り、各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と称されています。
[JBC2022開催概要]
11月3日(祝木)盛岡競馬場・門別競馬場
盛岡10R 16:40発走 JBCレディスクラシックJpnI
盛岡11R 17:20発走 JBCスプリントJpnI
門別9R 18:00発走 JBC2歳優駿JpnIII
盛岡12R 18:40発走 JBCクラシックJpnI
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