京成杯オータムハンデ2022の追い切り・コメントの記事です。京成杯AHの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年9月11日(日) | 4回中山2日 | 15:45 発走
第53回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)芝・右 1600m
Keisei Hai Autumn Handicap (G3)
京成杯オータムハンデ2022の追い切りをチェック!
京成杯オータムハンデに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(菊沢)
800m 53.7-38.8-24.8-12.2(強め)
ゴーストレート(強め)を0.9秒追走・0.2秒先着
「休み明けらしい緩さはあるが、動きは悪くない。息遣いもいい」
最終追い切り
美浦・南W・良(松岡)
6F 83.1-67.1-53.1-39.5-12.4(馬なり)
クリノクオン(一杯)の内3.4秒追走・0.4秒先着
「先週しっかりやっているのでオーバーワークにならないように内を回った。マイルでもリズムよく抱えていければ」
伊藤伸調教師
「自分でつくっていく馬だから、こっちが1本足りないと思っているくらいがちょうどいい。いい感じで来ている」
最終追い切り
美浦・ポリ・良(助手)
5F 72.6-56.1-40.9-12.3(馬なり)
「体調を考慮してサラッとやったが、いい時と比べると少し見劣りするかも」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.7-38.6-24.9-12.4(馬なり)
「千八に使った前走はラストで鈍ったのでマイルに戻す。追い切りの動きはいいので、ハンデ52キロで勝負になってほしい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.4-38.1-24.3-12.0(馬なり)
「前走よりも状態はいいし、良かったころに戻ってきました。左回りに良績がありますが、右回りでも勝っていますからね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.5-39.2-25.3-12.6(馬なり)
「レースが詰まっているのでこれくらいでいい。折り合って走れれば」
「ステイヤーだと思っていたが、実は掛かるような面もあるので、マイルの距離で新味を期待」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 68.3-53.2-38.7-11.5(馬なり)
ブレッシングレイン(末強め)の内0.1秒追走・同入
「最後まで集中を切らさないようにという目的通りです。左回りのほうがスムーズだけど、右回りが極端にひどいというわけではない。疲れを取り切るのに時間がかかって少し急仕上げ気味だが、地力でカバーしてほしい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(吉田隼)
800m 52.6-38.3-24.8-12.3(末一杯)
「体はほぼできているので、動かしすぎないようにという指示。満足のいく仕上がりです。中山の開幕週で時計が速く、先行馬が残りやすいのが気になるところですが、道中を力まずに走れれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.0-40.2-25.5-12.2(馬なり)
「この馬らしい伸びでいい動き。開幕週で前が有利だと思いますし、極端な瞬発力勝負にならなければ。目の前の一戦を頑張りたいですね。サマーマイルもありますから」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.1-39.9-25.4-12.3(馬なり)
「あまりやり過ぎず、ちょうどいいくらいの負荷をかけた。去年勝ったターコイズSが同じ舞台で、いいイメージがある」
最終追い切り
栗東・坂路・良(古川奈)
800m 55.3-40.1-26.4-13.2(馬なり)
「最後までしっかり走れていました。疲れもなさそうです」
矢作調教師
「意外性があって中山マイルは相性いい。あとは枠順。内枠が欲しい」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 55.1-40.3-25.7-12.7(馬なり)
「以前は走りのバランスが悪かったが、今回は体のこなしも息遣いも良く、順調に仕上げて来られた。追い切りも余裕を持ってこなせている」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(調教師)
5F 72.0-55.8-40.4-11.7(馬なり)
グランオフィシエ(馬なり)の外1.8秒先行・0.2秒遅れ
「全体的な時計は遅かったけど、使った上積みはあります。状態は前回よりもいいですよ」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.5-67.3-51.5-36.7-11.9(一杯)
「追い切りは前に馬を置いて最後はしっかりやった。少し間が空いたけど、しっかり仕上がった」
Source: 競馬の魅力