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2022年 ビューチフルドリーマーカップ|JBC指定競走|NAR公式

[競走概要]
第48回ビューチフルドリーマーカップ
2022年8月28日(日)
盛岡競馬 第11競走 2000m(左)
天候:晴 馬場:重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サルサディオーネ /矢野貴(大井)
2番/ロカマドール   /村上忍(岩手)
3番/フワトロ     /高松亮(岩手)
4番/カイカセンゲン  /張田昂(船橋)
5番/アズマヘリテージ /関本淳(岩手)
6番/ミスティネイル  /鈴木祐(岩手)
7番/ニジイロ     /菅原辰(岩手)
8番/マルケイマーヴェル/山本聡(岩手)
9番/ゼットパッション /木村暁(岩手)
10番/ユノートルベル  /山本政(岩手)
11番/コーラルツッキー /高橋悠(岩手)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f08%2f28&k_raceNo=11&k_babaCode=10

[レース紹介]
“ビューチフルドリーマー”は、岩手の小岩井農場が明治時代にイギリスから輸入した繁殖牝馬。この母系からは数多くの活躍馬が誕生している。1975年の創設時は特別戦だったが、2000年に重賞へ格上げ。その年と07〜10年、12〜20年は水沢1900m、01〜06年は盛岡ダート1800m、東日本大震災があった11年は盛岡2000mで実施。夏から秋が盛岡での連続開催となった21年からは盛岡ダート2000mとなっている。グランダム・ジャパンに加わった10年以降では、地元岩手の勝利は10年のマイネベリンダのみ。16〜18年にジュエルクイーンが3連覇するなど北海道が7勝、19〜21年は南関東勢が3連勝。19年の勝ち馬クレイジーアクセル(大井)が古馬シーズン総合優勝を果たした。(栗田 勇人)

[JBCとは]
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成り、各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と称されています。

[JBC2022開催概要]
11月3日(祝木)盛岡競馬場・門別競馬場
盛岡10R 16:40発走 JBCレディスクラシックJpnI
盛岡11R 17:20発走 JBCスプリントJpnI
門別9R 18:00発走 JBC2歳優駿JpnIII
盛岡12R 18:40発走 JBCクラシックJpnI

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#ビューチフルドリーマーカップ #JBC #地方競馬

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