日経賞2022の追い切り・コメントの記事です。日経賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年3月26日(土) | 3回中山1日 | 15:45 発走
第70回 日経賞(GII)芝・右 2500m
Nikkei Sho (G2)
日経賞2022の追い切りをチェック!
日経賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アサマノイタズラ
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 86.0-69.4-54.6-39.0-11.1(G前仕掛け)
インターミッション(馬なり)の内1.0秒追走・0.1秒先着
「全体的に良さそうでした。口向きが難しいところ以外は気になりません。しまいもすごくいい脚でした」
ウインキートス
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 85.9-69.2-52.9-37.5-11.3(馬なり)
ナランフレグ(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「時計は速くないですが整ったと思います。馬体の変動もありません」
「先週よりも動きが良くなり態勢は整った。ジョッキー(丹内)とも、うまくコンタクトが取れたと思う。G1で強敵に、もまれて少しは成長しているはず」
エフェクトオン
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 83.3-67.2-52.4-37.8-11.6(G前仕掛け)
「雰囲気が良く、最後までしっかり走り切れるようになった。実力的に足りない部分はあるが、走り慣れた距離でどこまで」
クレッシェンドラヴ
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 68.9-53.5-38.6-12.0(馬なり)
グルアーブ(直一杯)の内0.6秒追走・同入
「しまい重点だが、半年ぶりだった前走と比べて動きが素軽くなった。年齢を感じさせないし、何とか前走以上を」
サクラアリュール
最終追い切り
栗東・ポリ・良
6F 78.2-62.9-49.2-37.7-11.8(一杯)
ルクスランページ(馬なり)の外を1.7秒追走・3F併同入
スマイル
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 70.1-53.2-38.6-11.5(馬なり)
グランプレジール(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「ノドは鳴っているが、動きはシャープで息もできている。調教で切れが出てきた今なら、ためても脚を使えると思う。距離、コース適性で勝負になっていい」
タイトルホルダー
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 67.2-52.2-37.6-11.6(馬なり)
ロンドンテソーロ(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「先週と体、気持ちがガラッと変わってきた。先週までは走りたくて仕方がない感じで、なだめるのに苦労したけど、今週はそんな感じじゃないですね。折り合いもよく、ジョッキーの感触も良かった。動きもいい。まだまだよくなる要素はありますけど、このくらいの状態で前哨戦にいければと思います」
ディバインフォース
最終追い切り
栗東・CW・稍重
5F 67.0-51.4-36.9-11.4(一杯)
クロガネ(一杯)の内1.7秒追走・0.3秒先着
「これまでにないくらい動きましたね。ただ今回は2500メートルで、もう少し距離が欲しい感じ。中山コースの適性は高いので天皇賞・春へ向けていいレースができれば」
トラストケンシン
最終追い切り
美浦・坂路・稍重
800m 59.2-42.7-28.4-14.2(馬なり)
「先週くらいから弾むような感じが出て、いい感じに仕上がった。少しずつ加速していく競馬が理想」
「最後は乗り手が鐙(あぶみ)を滑らせて落馬したけど、現状は問題なさそう」
ハヤヤッコ
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 67.4-52.1-37.8-11.8(馬なり)
コマンドライン(馬なり)の外0.5秒先行・同入
「以前は稽古で動かなかったが、最近は動きが良く状態もいい。芝は久々だがデビュー時に走っているので、こなしてくれる」
ヒートオンビート
最終追い切り
栗東・ポリ・良
6F 82.2-67.1-52.5-38.7-11.5(馬なり)
「先週ジョッキーに乗ってもらい、しっかりやっているのでポリトラックでサラッと。距離に関係なく最後に甘くなるのはジョッキーも分かってくれている」
大江助手
「トモに厚みが出て古馬の体つきになってきた。いろいろな競馬ができて鞍上も分かっているので期待している」
ボッケリーニ
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 63.0-46.1-29.4-13.4(稍重)
ラストドラフト
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 65.4-51.5-37.5-11.6(G前仕掛け)
スーパーブレイク(馬なり)の内1.6秒追走・0.1秒先着
「帰厩時は体に余裕があったが、毎週しっかり追い切って、今週も素軽い走りができた。好結果が出ている条件だし、スムーズなら、まだまだやれる馬です」
ランフォザローゼス
ワイドエンペラー
最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 83.2-66.5-51.0-35.8-11.3(一杯)
メイショウヒューマ(強め)の内0.8秒追走・アタマ先着
「変わらず、いい状態。前走はうまくいかなかったが、勝ってここへ、と思っていたので格上挑戦でも」
Source: 競馬の魅力