レパードステークス2022の出走予定馬・騎手の情報です。2022年のレパードSの出走予定馬にはホウオウルーレットやハピなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年8月7日(日) | 2回新潟4日 | 15:45 発走
第14回 レパードステークス(GIII)ダート・左 1800m
Leopard Stakes (G3)
2022年・レパードステークスの出走予定馬たち
2022年のレパードステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは15頭となっています。
- アーテルアストレア(横山典弘)
- インディゴブラック(西村淳也)
- ヴァレーデラルナ(岩田望来)
- カフジオクタゴン(C.ホー)
- ギャラクシーナイト(菊沢一樹)
- コパノニコルソン(泉谷楓真)
- タイセイドレフォン(川田将雅)
- トウセツ(幸英明)
- ハピ(藤岡佑介)
- バレルゾーン(三浦皇成)
- ビヨンドザファザー(北村友一)
- プラチナドリーム(菅原明良)
- ヘラルドバローズ(松山弘平)
- ホウオウルーレット(福永祐一)
- メイショウユズルハ(岩田康誠)
- メンアットワーク(戸崎圭太)
- ライラボンド(長岡禎仁)
- ラブパイロー(野中悠太郎)
- レッドラパルマ(M.デムーロ)
- ロードジャスティス(未定)
出走予定馬・ピックアップ
新潟競馬場で行われるG3「レパードステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ホウオウルーレット・3歳牡馬
5戦3勝 [3-1-0-1]
父:ロージズインメイ
母:オメガフレグランス
母父:ゴールドアリュール
馬名の由来:冠名+カジノゲームの一種
前走:いわき特別・1着(1番人気)
(鞍上予定:福永祐一)
オメガパフュームの半弟、ホウオウルーレットが重賞に初挑戦する。
勝った3勝はいずれも5馬身以上の差をつける圧勝とド派手な走りが魅力的。
新コンビとなる福永騎手を背に、兄のような強さを見せつけろ。
ハピ・3歳牡馬
4戦3勝 [3-0-0-1]
父:キズナ
母:クイーンパイレーツ
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:古代エジプトの男神
前走:ジャパンダートダービー・4着(2番人気)
(鞍上予定:藤岡佑介)
前走のジャパンダートダービーで初の黒星を喫したが、外を回るロスがありながらも上がり最速の脚で追い込んでおり、そこまで悲観する内容ではなかったはず。
敗戦を糧に雪辱を果たせ。
タイセイドレフォン・3歳牡馬
7戦3勝 [3-2-0-2]
父:ドレフォン
母:デイトユアドリーム
母父:トワイニング
馬名の由来:冠名+父名
前走:弥富特別・1着(1番人気)
(鞍上予定:川田将雅)
前走の弥富特別(2勝クラス)では4番手追走から上がり最速タイムで駆け抜け、後続に8馬身の差をつけ圧勝した。
ダートの1800m戦に限れば【2-2-0-0】と安定した成績。
重賞でもやってくれそうな気配漂う。
カフジオクタゴン・3歳牡馬
7戦3勝 [3-2-0-2]
父:モーリス
母:メジロマリアン
母父:メジロベイリー
馬名の由来:冠名+八角形
前走:鷹取特別・1着(5番人気)
(鞍上予定:C.ホー)
2勝クラスの鷹取特別を3馬身差で制したカフジオクタゴンも目が離せない。
古馬相手にこの着差は力がある証拠だろう。
短期免許で来日しているホー騎手の手綱さばきにも注目したい。
他にもレパードステークスには関東オークス2着のラブパイローやダート2戦2勝のメンアットワーク、ヒヤシンスステークス2着のヘラルドバローズなども出走を予定しています。
レパードステークスは2022年8月7日(日)の15時45分発走予定です。
レパードステークス2022の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2022年8月7日(日)15時45分発走予定
場所・距離
新潟競馬場・ダート・1800m
格
G3
1着賞金
4,000万円
レパードステークス・プレイバック
1着:メイショウムラクモ
2着:スウィープザボード(3馬身)
3着:レプンカムイ(3/4馬身)
4着:ノースザワールド(1-3/4馬身)
5着:ハンディーズピーク(クビ)
勝ちタイム:1.51.3
優勝騎手:柴田 善臣
馬場:良
レース後のコメント
1着 メイショウムラクモ(柴田善臣騎手)
「また今日も1コーナーで遅くなったら少しかかってしまい、かかり気味に行って、それからは折り合いもつきましたが大事な所でステッキを落としてしまいました。あまりかっこいい勝ち方ではありませんでしたが、馬は凄くかっこよく走って勝ってくれました。また、(最年長重賞勝利については)気持ちは普通ですし、また下の騎手に抜かれるでしょう。ですが、記録ができたことは非常に嬉しいことだと思います。正直プラス体重が大きくて数字を見て心配しましたが、中間の調教過程がすごく良い感じで思い通りに来ていましたし、成長分だったのでしょう。体を見るとまだまだ成長すると思いますし、力をつけていくと思います」
Source: 競馬の魅力