中山牝馬ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の中山牝馬ステークスの着順は1着:クリノプレミアム、2着:アブレイズ、3着:ミスニューヨークとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年3月12日(土) | 5回中山1日 | 15:45 発走
第40回 中山牝馬ステークス(GIII)芝・右 1800m
Nakayama Himba Stakes (G3)
2022年・中山牝馬ステークスの動画
2022年・中山牝馬ステークスの結果
1着:クリノプレミアム
2着:アブレイズ(1/2馬身)
3着:ミスニューヨーク(クビ)
4着:スライリー(クビ)
5着:テルツェット(クビ)
6着:ルビーカサブランカ
7着:ドナアトラエンテ
8着:ジュランビル
9着:ローザノワール
10着:クールキャット
11着:シングフォーユー
12着:シャムロックヒル
13着:ロザムール
14着:フェアリーポルカ
15着:スマイルカナ
16着:ゴルトベルク
勝ちタイム:1.46.8
優勝騎手:松岡 正海
馬場:良
レース後のコメント
1着 クリノプレミアム(松岡正海騎手)
「大外枠だったので不安はあったけど上手く乗れてホッとしています。流れはちょっと遅く感じるくらい、馬に余裕があったので、この馬にとってはいいペースだったと思います。前の馬もしぶとくてかわせるかわからなかったけど、坂でもうひと踏ん張りしてくれたので、そこで勝てるかなと思いました。ケガから復帰して成績もふるわなかったですが、これをきっかけに若い騎手に負けないように頑張っていきたいと思います」
2着 アブレイズ(菅原明良騎手)
「すごく状態が良かったです。今回は勝った馬が53キロで3キロ差が大きかったのでは。それでも頑張ってくれました」
3着 ミスニューヨーク(M.デムーロ騎手)
「頑張りました。内めのいい枠からいいところで競馬できたけど伸びてきたのが外からの馬だった。内の悪いところを走って頑張ってくれた」
5着 テルツェット(田辺裕信騎手)
「斤量が響いているのかそれほど弾けなかった。手応えももう一つで自分から進んでいく感じではなかった。小柄な馬なので斤量差もあったのでしょうか」
6着 ルビーカサブランカ(武豊騎手)
「スタートが悪いのはいつもですが、きょうは3、4コーナーの手応えがそれほど良くなかった。大きくは負けていないしそれでも安定していますね」
勝ち馬プロフィール
クリノプレミアム(Kurino Premium)牝5/栗毛 伊藤 伸一(美浦)
父:オルフェーヴル 母:ダンシングクイーン 母父:Giant s Causeway
馬名の由来:冠名+賞
Source: 競馬の魅力