重賞4勝目を挙げるとともに、5月1日に阪神競馬場で行われる天皇賞・春(GI、芝3200メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは3分5秒0(良)。
3/4馬身差の2着には好位追走から早めに抜け出した石橋脩騎手の5番人気アイアンバローズ、さらに1馬身1/2遅れた3着に川田将雅騎手の3番人気シルヴァーソニックが入った。
なお、2番人気に支持されたゴールドシップ産駒のマカオンドールは後方追走から追い込むも4着に敗れた。
阪神大賞典を勝ったディープボンドは、父キズナ、母ゼフィランサス、母の父キングヘイローという血統。
北海道新冠町・村田牧場の生産馬で、馬主は前田晋二氏。通算成績は16戦5勝(うち海外2戦1勝)。
重賞は2020年京都新聞杯(GII)、21年阪神大賞典(GII)、フォワ賞(仏GII)に次いで4勝目。
阪神大賞典は大久保龍志調教師は09年アサクサキングス、21年ディープボンドに次いで3勝目、和田竜二騎手は00年テイエムオペラオー、11年ナムラクレセント、21年ディープボンドに次いで4勝目。
www.sanspo.com/race/article/general/20220320-5BCO6Q74SNHTNCTLDQVOZTXJZA/
レース結果
race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202209011211
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください
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Source: ターフ速報-競馬まとめ-