第24回ジャパンダートダービー JpnI
2022年7月13日(水)
大井競馬 第11競走 2000m(右)
天候:曇 馬場:不良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/セキフウ /Mデム(JRA)
2番/キャッスルブレイヴ/仲野光(船橋)
3番/ハピ /藤岡佑(JRA)
4番/トーセンエルドラド /御神訓(大井)
5番/コスモファルネーゼ /藤本現(大井)
6番/ブリッツファング /池添謙(JRA)
7番/ペイシャエス /菅原明(JRA)
8番/クライオジェニック /安藤洋(大井)
9番/アイスジャイアント /三浦皇(JRA)
10番/リコーヴィクター /真島大(大井)
11番/バウチェイサー /笹田知(兵庫)
12番/ガルボマンボ /林謙佑(高知)
13番/コマンドライン /川田将(JRA)
14番/ノットゥルノ /武豊(JRA)
[レース紹介]
ダート3歳戦で唯一のJpnI競走として、JRAからもトップホースが参戦する。南関東3歳クラシックの最終戦でもあるため、南関所属馬のほか、地方競馬の各地のダービー馬と、JRAの強豪が大井競馬場を舞台に覇を競う。過去の優勝馬には、ゴールドアリュール、カネヒキリ、サクセスブロッケン、クリソベリル(いずれもJRA)などチャンピオン級の活躍馬も多い。2021年は重賞初挑戦のキャッスルトップ(船橋)が逃げ切り、南関東所属馬として6頭目の勝ち馬となった。(斎藤 修)
[歴史]
1996~98年にスーパーダートダービーとして秋に行われていた3歳馬による中央・地方の交流重賞を引き継ぐ形で、1999年の第1回からGI格付けで行われている。おおむね7月2週目の実施で、地方馬にとっては各地のダービーシリーズ勝ち馬が目指す舞台ともなっている。(斎藤 修)
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