1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/07/11(月) 17:12:37.62 ID:IZgIRXz10.net
今年の日本ダービーを制して、凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)への出走を目指しているドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、夢の海外転戦を検討していることが11日、分かった。
松島正昭オーナーはセレクトセールに参加したこの日、「まずは凱旋門賞に全力投球だが、ブリーダーズCに行くプランもあります」と明かした。
松島正昭オーナーはセレクトセールに参加したこの日、「まずは凱旋門賞に全力投球だが、ブリーダーズCに行くプランもあります」と明かした。
昨年はラヴズオンリーユーが芝の女王決定戦であるフィリー&メアターフ(芝2200メートル)、マルシュロレーヌがディスタフ(ダート1800メートル)を制して、日本調教馬として史上初のブリーダーズC制覇の快挙を成し遂げた。
ドウデュースは凱旋門賞の結果とレース後の状態を見たうえだが、ターフ(11月5日、キーンランド競馬場・芝2400メートル)への参戦が有力になってきそうだ。
凱旋門賞に向かうプランは直行も含めて検討されてきたが、同オーナーは「(前哨戦を)使うなら国内はなく、ニエル賞(9月11日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)。そこは先生(友道調教師)と(武)豊さんにお任せしていきたい」と説明した。
現在は滋賀・ノーザンファームしがらきに放牧に出されており、今月末か来月上旬をめどに栗東に帰厩する予定だ。
news.yahoo.co.jp/articles/469cd430f4b1999f2bb7717cd18c9694e31fb936
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Source: ターフ速報-競馬まとめ-