ラジオNIKKEI賞2022の追い切り・コメントの記事です。ラジオNIKKEI賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年7月3日(日) | 2回福島2日 | 15:45 発走
第71回 ラジオNIKKEI賞(GIII)芝・右 1800m
Radio Nikkei Sho (G3)
ラジオNIKKEI賞2022の追い切りをチェック!
ラジオNIKKEI賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 54.5-39.2-25.3-12.2(馬なり)
「先週しっかりやったので今週はサラッと。先行できるので福島の小回りは競馬がしやすい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.6-38.2-24.9-12.7(末強め)
「先週にしっかりやっているので、坂路で調整程度。予定より速くなりましたが、元気がある証拠かな、と思います」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 70.1-54.2-39.1-11.7(馬なり)
「前の2頭を目標にする形。先週しっかりとやった(23日Wコース6ハロン82秒2-11秒1)ので、きょうはしまいだけ。状態はいいし、小回りの福島なら1800メートルでも問題ないと思う。ハンデの53キロも想定内だしね」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 66.2-52.0-38.2-11.9(馬なり)
ハルオーブ(末一杯)の外0.4秒先行・同入
「時計は予定より速かったが余裕があった。外が早めにいなくなって馬が戸惑ったが、しっかり反応して盛り返した」
最終追い切り
栗東・CW・良(岩田望)
4F 53.0-37.4-11.7(末強め)
「体調が良く、いい状態に仕上がった。気性が前向きなので久々の方が力を出せるタイプ。コーナー4つのコース形態が合うし、うまく息を入れて運べば」
最終追い切り
美浦・南W・良(菅原明)
6F 83.6-66.8-52.3-38.1-11.8(馬なり)
「変わらずいい感じ。コーナー4つの小回りは合うイメージ」
尾関調教師
「思っていたより折り合いがついて最後も反応していた。自分のリズムで走れなかった前走はノーカウント。難しい面があるので、もまれず走れる展開なら」
最終追い切り
美浦・南W・良(嶋田)
6F 84.5-68.4-52.7-37.6-11.3(直強め)
フロムナウオン(馬なり)の外1.1秒先行・0.1秒先着
「脚元の様子を見ながらだった前走時より本数も内容もしっかりやれている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.5-38.9-25.6-12.9(馬なり)
「先週までにしっかりやれているので息を整える程度。悪くなかったですよ。輸送もあるし、暑い時期なので」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.9-39.4-25.3-12.2(馬なり)
「輸送もあるので馬なりでやりました。攻め駆けする馬。動きはよかったです。(デキは)落ちていません。強い馬がいますが、脚質的に有利な面があるかなと思っています。あとは松若騎手にお任せしたい」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.0-38.7-25.0-12.3(強め)
「だいぶ中身ができていたので、気分良く単走で、少ししまいの反応を見る程度。リズムのいい追い切りができたと思います。暑くなってきて夏負けする馬もいますが、この馬は元気ですね。ずっとポテンシャルは高いと思っていました。超大型馬の割にスピードが出るし、あまり見ないタイプの馬。意外と器用さ、機動力があるので、小回りにも対応できていい」
最終追い切り
美浦・坂路・良(永野)
800m 52.6-37.7-24.7-12.2(馬なり)
セイウンパワフル(強め)を0.9秒追走・同入
「いい動きでした。大人になり、競馬を覚えてきた」
最終追い切り
美浦・南W・良(石橋脩)
6F 83.4-66.9-52.5-38.1-11.9(馬なり)
ライヴトパーズ(馬なり)の外0.8秒追走・同入
「動きは良かった。距離は長いと思うが、開幕週の馬場を生かして積極的に運びたい」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 67.1-51.9-37.2-11.7(馬なり)
「この追い切りでちょうど良くなると思う。冬場はモコモコするタイプで暑い時季の方がいい。ペースが流れて上がり勝負にならないのが理想」
Source: 競馬の魅力