第58回関東オークス JpnII
2022年6月15日(水)
川崎競馬 第11競走 2100m(左)
天候:曇 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/スピーディキック /御神訓(大井)
2番/トキノゴールド /矢野貴(大井)
3番/リッキーマジック /ルメー(JRA)
4番/ソレイユスマイル /森泰斗(船橋)
5番/ティーズハクア /達城龍(大井)
6番/サンオルソーライズ/町田直(川崎)
7番/グランブリッジ /福永祐(JRA)
8番/グラーツィア /笹川翼(大井)
9番/クレールアドレ /増田充(川崎)
10番/ラブパイロー /山崎誠(川崎)
11番/ドライゼ /レーン(JRA)
12番/コーミズアムール /張田昂(船橋)
13番/ケウ /岡村健(船橋)
[レース紹介]
南関東牝馬三冠レースの最終関門であり、グランダム・ジャパン3歳シーズンの最終戦でもある。これまで南関牝馬三冠を達成しているのは2006年のチャームアスリープ(船橋)のみ。ここ3年連続で、桜花賞、東京プリンセス賞と二冠を制した馬が三冠を賭けて出走しているが、19年トーセンガーネットは3着、20年アクアリーブルは2着、そして21年のケラススヴィアも2着と、惜しくも三冠には手が届かなかった。JRA馬、地方馬とも様々な路線を歩んできた牝馬の対戦だけに、能力比較が難しい。(斎藤 修)
[歴史]
1965年に南関東の3歳牝馬による重賞として創設された当時は1700m戦。68年に2000mに距離延長、98年からは2100mで行われている。2000年にGIIIのダートグレード競走となり、06年にはGIIに格上げされた。87年に東京プリンセス賞(大井)が新設されたことで、南関東牝馬三冠が確立。当初は関東オークスが二冠目、東京プリンセス賞が三冠目だったが、03年からは関東オークスが三冠目となった。(斎藤 修)
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