
第15回JBCレディスクラシックJpnI
2025年11月3日(祝月)
船橋競馬 第9競走 1800m(左)
天候:晴 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
 1番/マテリアルガール /山中悠(船橋)
 2番/テンカジョウ   /松山弘(JRA)
 3番/ベルグラシアス  /町田直(川崎)
 4番/ローリエフレイバー/野畑凌(川崎)
 5番/アンモシエラ   /横山武(JRA)
 6番/プラウドフレール /張田昂(船橋)
 7番/ビヨンドザヴァレー/菱田裕(JRA)
 8番/ザオ       /吉原寛(金沢)
 9番/オーサムリザルト /武 豊(JRA)
 10番/アンティキティラ /多田誠(高知)
 11番/ヘニータイフーン /藤田凌(大井)
 12番/グランブリッジ  /川田将(JRA)
 13番/ラブラブパイロ  /西啓太(大井)
 14番/ライオットガール /岩田望(JRA)
[レース紹介]
 国内の牝馬限定ダートグレード競走では唯一のJpnI。2011・12年にはミラクルレジェンドが、15・16年にはホワイトフーガが連覇を達成している。また14年の覇者サンビスタ(いずれもJRA)は、連覇を狙った15年は3歳馬ホワイトフーガの2着に敗れたものの、続くチャンピオンズカップGIでは牝馬として初の優勝馬となった。地方馬では17年大井開催でララベル(大井)が制している。なお、グランダム・ジャパン古馬シーズンが24年から春・秋に分かれてリニューアルされ、新たに古馬秋シーズンの最終戦となった。(斎藤 修)
[歴史]
 JBC競走が始まって11年目の2011年に牝馬による本競走が加わった。格付なしのダート重賞としてスタートし、13年金沢開催の第3回からJpnIとなった。競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都では1800m、川崎1600m、金沢1500m、浦和1400m、佐賀1860mなどさまざまな距離で争われている。1着賞金は第2回まで4000万円、第3回以降は4100万円だったが、22年から6000万円に増額された。なお、船橋でのJBC開催は2010年以来で、船橋(1800m)での実施は初となる。(斎藤 修)
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