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2025年 JBCクラシックJpnI|第25回|NAR公式

[競走概要]
第25回JBCクラシックJpnI
2025年11月3日(祝月)
船橋競馬 第11競走 1800m(左)
天候:晴 馬場:稍重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/グランデマーレ  /西啓太(大井)
2番/メイショウハリオ /濱中俊(JRA)
3番/ライトウォーリア /吉原寛(金沢)
4番/アラジンバローズ /下原理(兵庫)
5番/サントノーレ   /矢野貴(大井)
6番/ホウオウトゥルース/岡村健(船橋)※競走除外
7番/シャマル     /松山弘(JRA)
8番/ミックファイア  /笹川翼(大井)
9番/ウィルソンテソーロ/川田将(JRA)
10番/ギガキング    /野畑凌(川崎)
11番/サンライズジパング/坂井瑠(JRA)
12番/キングズソード  /藤岡佑(JRA)
13番/ミッキーファイト /ルメー(JRA)
14番/ウインリブルマン /藤本現(大井)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F11%2F03&k_raceNo=11&k_babaCode=19

[レース紹介]
“ダート競馬の祭典”にふさわしく、地方競馬では史上最高額の1着賞金1億円の重賞として2001年に第1回が行われた。全国の競馬場での持ち回り開催となるJBCだが、JBCクラシックは舞台が変わっても、アドマイヤドン、タイムパラドックス、ヴァーミリアン、スマートファルコン、コパノリッキー(いずれもJRA)など、その時々のダート最強馬が2連覇、3連覇で圧倒的なパフォーマンスを見せてきた。金沢開催だった2021年にはミューチャリー(船橋)が地方馬に初めて勝利をもたらした。またJBC4競走を通じて、地方馬が他地区に遠征しての勝利も初めてだった。(斎藤 修)

[歴史]
2001年に大井競馬場で幕を開けたJBC競走は、当初から全国の競馬場で持ち回り開催が基本理念としてあった。ダートのクラシックディスタンスは2000mだが、競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・浦和・佐賀の2000mのほか、名古屋・JRA京都1900m、川崎2100m、園田1870m、船橋1800m、金沢2100mと、2000m前後のさまざまな距離で争われてきた。1着賞金は地方競馬では最高の1億円と設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は8000万円となっていたが、22年からは再び1億円に増額された。(斎藤 修)

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#JBCクラシック #ダートグレード競走 #地方競馬

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