
第59回東京盃JpnII
2025年10月9日(木)
大井競馬 第11競走 1200m(右)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/エンテレケイア /吉原寛(金沢)
2番/マックス /御神訓(大井)
3番/ドリームビリーバー/藤田凌(大井)
4番/コンティノアール /北村友(JRA)
5番/ウインリブルマン /岡村健(船橋)
6番/ジョンソンテソーロ/本田重(船橋)
7番/サンライズアムール/池添謙(JRA)
8番/ドンアミティエ /坂井瑠(JRA)
9番/アームズレイン /赤岡修(高知)
10番/トーセンサンダー /安藤洋(大井)
11番/マースインディ /藤本現(大井)
12番/ヤマニンチェルキ /岩田望(JRA)
13番/イグザルト /野畑凌(川崎)
14番/シアージスト /矢野貴(大井)
15番/オメガレインボー /笹川翼(大井)
16番/クロジシジョー /戸崎圭(JRA)
[レース紹介]
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCスプリントへの優先出走権が与えられる。JBC競走が2001年に始まって以降、東京盃とJBCスプリントを制した経験のある馬はこれまで10頭と多いが、同じ年に両レースを制したのは、01年ノボジャック、04年マイネルセレクト、10年サマーウインド、11年スーニの4頭(いずれもJRA)。地方馬では、00年ベラミロード(栃木)、12年ラブミーチャン(笠松)、18年キタサンミカヅキ(船橋)が、このレースを制してNARグランプリ年度代表馬となっている。(斎藤 修)
[歴史]
1967年創設当初から1200m戦で、当時としてはめずらしい短距離の重賞だった。72年のみNET盃として実施。また86年は内回りコースが使われた。95年からダート交流重賞となり、97年にGIIに格付けされた。かつてはサラブレッドを相手にアラブの活躍も目立ち、74年にはイナリトウザイがコースレコード(当時)で制し、94年にはトチノミネフジが2着に入った。なお02、03年はスタンド改修工事にともなってゴール板を移動し1190mで行われた。(斎藤 修)
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