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2025年 マリーンカップJpnIII|第29回|NAR公式

[競走概要]
第29回マリーンカップJpnIII
2025年10月2日(木)
船橋競馬 第11競走 1800m(左)
天候:晴 馬場:稍重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/メモリアカフェ  /ルメー(JRA)
2番/コパノエミリア  /吉村智(兵庫)
3番/ブルーパッション /吉原寛(金沢)
4番/アメストリス   /野畑凌(川崎)
5番/プロミストジーン /戸崎圭(JRA)
6番/プラウドフレール /張田昂(船橋)
7番/ウィルシャイン  /本田重(船橋)
8番/サヴォンリンナ  /坂井瑠(JRA)
9番/クリノメイ    /佐々大(JRA)
10番/グレアネオンライト/本橋孝(船橋)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F10%2F02&k_raceNo=11&k_babaCode=19

[レース紹介]
かつては3歳以上牝馬によるマイル戦として4月に行われていたが、2024年から3歳牝馬による1800m戦となって9月下旬に移動。6月の関東オークスJpnIIに続く、3歳牝馬限定のダートグレードとなった。南関東所属馬にとっては牝馬三冠のあと、11月のロジータ記念までの間に、同世代の牝馬同士で戦える機会が増えた。JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCレディスクラシックJpnIへの優先出走権が与えられる。(栗田 勇人)

[歴史]
もとは牝馬限定の準重賞だったが、1997年から3歳以上(現表記)によるGIIIのダートグレードに。2005、09年が6月だった以外は4月に行われていた。なお11年は東日本大震災の影響で取止めとなっている。近年では、21年の当レースを重賞初挑戦で制したテオレーマ(JRA)が同じ年にJBCレディスクラシックJpnIを勝利した。牝馬路線整備の一環で、24年より3歳牝馬限定の定量戦となって9月下旬に移行した。(栗田 勇人)

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#マリーンカップ #ダートグレード競走 #地方競馬

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