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2025年 ブリーダーズゴールドカップJpnIII|第37回|NAR公式

[競走概要]
第37回ブリーダーズゴールドカップJpnIII
2025年8月28日(木)
門別競馬 第11競走 2000m(右)
天候:曇 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ダブルハートボンド/坂井瑠(JRA)
2番/グランブリッジ  /川田将(JRA)
3番/オーサムリザルト /武 豊(JRA)
4番/ゼロアワー    /落合玄(北海道)
5番/サンオークレア  /石川倭(北海道)
6番/ブッシュドノエル /井上俊(北海道)
7番/ライオットガール /岩田望(JRA)
8番/マーゴットミニモ /桑村真(北海道)
9番/マンマリアーレ  /荻野極(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F08%2F28&k_raceNo=11&k_babaCode=36

[レース紹介]
2023年まではグランダム・ジャパン古馬シーズン、24年からはリニューアルされた古馬秋シーズンの一戦となった。当レース出走馬による同年のJBCレディスクラシックJpnI制覇は、14年サンビスタ(JRA)、15年ホワイトフーガ(JRA)の2頭。それまでのお盆の時期から半月ほど後ろ倒しとなっての実施となり、レディスプレリュードJpnIIまで約1カ月となることで、よりJBCを意識したメンバー構成になりそうだ。(栗田 勇人)

[歴史]
第1回が行われた1989年当時では珍しかったJRAとの交流重賞で、札幌2400m、旭川2300mと競馬場を変え、2009年からは門別2000mで実施されている。第1回の勝ち馬が笠松のフエートノーザンで、96年ライブリマウント(JRA)、04年タイムパラドックス(JRA)、09年スマートファルコン(JRA)などダートで一時代を築いたビッグネームの優勝も多かった。14年からは牝馬限定のJpnIIIに。21年の勝ち馬マルシュロレーヌ(JRA)は続くブリーダーズカップディスタフGIで、日本調教馬による海外ダートGI初制覇を成し遂げた。(栗田 勇人)

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