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2025年 帝王賞JpnI|第48回|NAR公式

[競走概要]
第48回帝王賞JpnI
2025年7月2日(水)
大井競馬 第11競走 2000m(右)
天候:曇 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ヒーローコール  /山中悠(船橋)
2番/ミッキーファイト /ルメー(JRA)
3番/アウトレンジ   /松山弘(JRA)
4番/シンメデージー  /吉原寛(金沢)
5番/ディクテオン   /矢野貴(大井)
6番/ラムジェット   /三浦皇(JRA)
7番/オピニオンリーダー/本田重(船橋)
8番/ヴィアメント   /クアト(大井)
9番/メイショウハリオ /濱中俊(JRA)
10番/ミックファイア  /御神訓(大井)
11番/キタノヴィジョン /石川倭(北海道)
12番/ウィルソンテソーロ/川田将(JRA)
13番/グランデマーレ  /本村直(大井)
14番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F07%2F02&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
上半期のダート頂上決戦として全国から実力馬が集う。1995年にダート交流重賞となって以降、アブクマポーロ、メイセイオペラ、アジュディミツオー、フリオーソら、地方競馬の歴史に名を残す馬たちが勝ち馬に名を連ねている。地方馬も8勝と健闘が目立つが、11年以降は中央馬が連勝中。ダート中距離のトップホースが出走するため上位人気での決着が多いが、21年は10番人気のノンコノユメ(大井)が2着に入り、3連単は238万円の波乱となった。(斎藤 修)

[歴史]
1978年の第1回から第8回までは2800mの地方重賞として行われた。86年の第9回からは中央競馬招待競走となって2000mに距離短縮。95年からはダート交流重賞となり、97年にはGIに格付けされた。これまで当レースを2回制した馬は複数いるが、連覇は2022、23年のメイショウハリオのみとなっている。(斎藤 修)

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#帝王賞 #ダートグレード競走 #地方競馬

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