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2025年 東京ダービーJpnI|第71回|NAR公式

[競走概要]
第71回東京ダービーJpnI
2025年6月11日(水)
大井競馬 第11競走 2000m(右)
天候:曇 馬場:不良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/アメージング   /田邊裕(JRA)
2番/プレミアムハンド /笹川翼(大井)
3番/ナイトオブファイア/矢野貴(大井)
4番/プローラーティオー/本橋孝(船橋)
5番/フレンドローマ  /鷹見陸(大井)
6番/テディージュエリー/増田充(川崎)
7番/スマイルマンボ  /吉原寛(金沢)
8番/ナチュラルライズ /横山武(JRA)
9番/カセノタイガー  /野畑凌(川崎)
10番/ウィルオレオール /石川倭(北海道)
11番/ミーヴァトン   /町田直(川崎)
12番/ケンシレインボー /山中悠(船橋)
13番/シーソーゲーム  /御神訓(大井)
14番/カナルビーグル  /吉村誠(JRA)
15番/スキャロップ   /吉井章(大井)
16番/クレーキング   /ルメー(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F06%2F11&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
かつては南関東の“ダービー”だったが、ダート競走の体系整備によって、2024年からはJRA交流のJpnIとなり、新たな3歳ダート三冠の二冠目となった。地方馬は一冠目・羽田盃JpnIの上位3頭、ユニコーンステークスGIIIの上位1頭(2着以内)、クラウンカップ、東京湾カップの各1着馬、JRAは羽田盃JpnIで5着以内の上位3頭、ユニコーンステークスGIIIの上位1頭(2着以内)にそれぞれ当レースへの優先出走権が与えられる。(栗田 勇人)

[歴史]
東京大賞典GIとともに大井競馬場の重賞としてはもっとも長い歴史がある。1955年に2000mで始まり、67年から2400m、99年からは再び2000mとなっている。南関東クラシックとして最後の実施だった2023年は、ミックファイア(大井)が、04年アジュディミツオー(船橋)以来となる、無敗での東京ダービー制覇を成し遂げた。24年からJpnI格付となり、JRAも含めたダート三冠の二冠目となった。(栗田 勇人)

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#東京ダービー #ダートグレード競走 #地方競馬

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