
第26回兵庫チャンピオンシップJpnII
2025年5月1日(木)
園田競馬 第11競走 1400m(右)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ケイズレーヴ /吉原寛(金沢)
2番/ミストレス /鮫島駿(JRA)
3番/エロイムエッサイム/松木大(兵庫)
4番/リリーフィールド /武 豊(JRA)
5番/セイノスケ /山本咲(兵庫)
6番/ハッピーマン /坂井瑠(JRA)
7番/エイシンハリアー /小牧太(兵庫)
8番/ヤマニンチェルキ /酒井学(JRA)
9番/マテンロウコマンド/松山弘(JRA)
10番/カナールドーロ /田野豊(兵庫)
11番/シャナオウ /廣瀬航(兵庫)
12番/タンバブショウ /吉村智(兵庫)
[レース紹介]
ダート競走の体系整備によって2024年から1400mに距離短縮となり、3歳短距離路線における春の頂点競走としてリニューアル。地方馬にとっては3月中旬から4月中旬に全国4ブロックで行われるネクストスター競走がトライアルとなり、その1着馬には優先出走権が与えられる。24年から3歳限定戦となった8月の北海道スプリントカップJpnIII、さらには秋のJBCスプリントJpnIを見据えた一戦となる。(斎藤 修)
[歴史]
兵庫県競馬にサラブレッド2歳馬が導入されたのが1999年。その最初の世代が3歳になった2000年にダートグレード競走のGIIIとして新設。04年にはGIIに格上げされた。第1回を笠松のミツアキサイレンスが勝ち、第2回には地元兵庫のロードバクシンが勝って兵庫三冠を達成。しかしその後はJRA馬が勝ち続けている。園田1870mで争われていたが、24年からは1400mに距離短縮となり、3歳短距離路線の春の頂点競走となった。(斎藤 修)
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