
天皇賞春2025の追い切り・コメントの記事です。天皇賞春の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2025年5月4日(日) | 2回京都4日 | 15:40 発走
第171回 天皇賞春(GI)芝・右 3200m
Tenno Sho Spring (G1)
天皇賞春2025の追い切りをチェック!
天皇賞春に出走を予定している馬たちの追い切りタイム・コメントです。
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アラタ
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 83.6-66.9-52.4-38.2-11.6(直一杯)
「1週前は前に馬を置く形で。調子が上がったという感じこそないですが、日経賞の段階で既にできていますからね。距離はこなせると思いますし、在厩調整で臨みますが、輸送も問題はないです」
小島良助手
「前走は距離が延びて内容は悪くなかった。1週前はいい走りでした」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.5-66.9-52.8-38.8-12.2(馬なり)
ロードアルフィーネ(強め)の内1.1秒追走・0.3秒先着
ウインエアフォルク
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(長浜鴻)
6F 84.8-68.6-53.6-38.8-11.9(馬なり)
アラレタバシル(末強め)の外0.5秒先行・同入
「長い距離がいい。メンバーが強いことは分かっているけど、頑張ってほしい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(長浜鴻)
6F 84.0-67.0-52.4-38.0-11.7(馬なり)
アラレタバシル(末強め)の内0.6秒追走・同入
サンライズアース
1週前追い切り
栗東・坂路・稍重(池添謙)
800m 53.9-39.2-25.4-12.5(一杯)
マスターライセンス(一杯)を0.3秒追走・0.1秒先着
「後半の重い馬場の中、この馬なりに良く動けていますね。もともと坂路ではあまり時計の出ない馬です。順調に来ていますし、前回と同じぐらいにはあると思います。スタミナに不安はないですし、京都でゆったりと走れるのもいいですね」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 80.9-66.0-51.4-36.5-11.5(一杯)
ユメハハテシナク(馬なり)の内0.4秒追走・アタマ遅れ
「いい動きをしていたんじゃないかと思いますし、順調にきてくれていると思います。休み明けの日経新春杯から右肩上がりに良くなって、前走も強い競馬でした。スタミナに不安はなく、自信を持って距離も大丈夫だと言えます。アースとG1を勝ちたいです」
石坂調教師
「息遣いも良くて、今日もスッと入った。気合が足りてないのでムチを使ったとのことだったが、時計も速かったし、気合の入った内容だった。コース適性というよりもスタミナが生かせる舞台として歓迎している。この馬の力を発揮できれば、いい結果がついてくると思う」
ジャスティンパレス
1週前追い切り
栗東・CW・良(鮫島駿)
6F 82.9-68.3-53.4-37.6-11.1(馬なり)
「ウッドでは体のバランスを崩しやすいので、そこを意識しながら強めに追いました。前週(17日)の段階では(馬体に)緩さがありましたが、動きも良かったし、時計も予定通り」
「1週前は予定通り。前走(6着)は、次につながる内容だったと思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(泉谷楓)
4F 53.2-37.6-11.2(馬なり)
「(短距離戦のような追い切りについては)去年の秋は二の脚がつかないレースが続いたので。(動きは)見てて良かったし、乗ったジョッキー(泉谷)も大阪杯と比較してもうひとつ動けるようになって、使った上積みがあると言っていました。一昨年勝っているので条件は間違いなくいいです。大阪杯の内容からも楽しみを持ってレースに臨めると思います」
ジャンカズマ
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 82.5-66.7-52.1-37.5-11.7(一杯)
フクノスパイン(馬なり)の内1.8秒追走・0.1秒遅れ
「1週前はリズム重視。リズムを大事にしていけば力は出せる」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.7-66.0-52.1-37.9-11.6(馬なり)
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シュヴァリエローズ
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
7F 97.3-66.2-52.0-37.3-11.2(直強め)
マイネルエンペラー(一杯)の外1.3秒先行・アタマ先着
「いいんじゃないですか。時計的にも、しまいもしっかり動けていましたね。前回は馬場が全てですね。ノメってしまって、勝負どころで上がっていけなかった。良馬場ならあんなことにはならないと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.0-39.3-25.6-12.5(馬なり)
ショウナンラプンタ
1週前追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.9-38.8-24.8-12.2(末強め)
「全体時計は予定より速かったけど、よく動けていた」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.4-39.5-25.5-12.4(末一杯)
「先週の1週前追いを受けての最終追いでしたけど、いい動きで期待を持ってジョッキーにお渡しできる状態です。菊花賞(4着)でいい競馬をしているので距離は延びても大丈夫と思う。馬場は問わないタイプだけど良の方がいいですね。鞍上も2回目になるので楽しみにしています」
ハヤテノフクノスケ
1週前追い切り
栗東・CW・良(岩田望)
6F 79.8-63.8-48.8-34.7-10.9(一杯)
アースグレーザー(一杯)の外0.4秒追走・0.6秒先着
「内を回っている分、時計は速くなっていますが、しっかり負荷をかけられたと思います。G1は格が違うと思いますが、力を発揮できるレースになればいいと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.0-38.3-24.6-12.1(馬なり)
「先週しっかりと速い時計でやっているので、今週はサッと。体も増えて良くなっていますし、成長を感じます。体調はいいです。距離は1ハロン延びるけど、しっかりと長くいい脚を使えますし、この舞台もこなせます」
ビザンチンドリーム
1週前追い切り
栗東・CW・良(中井裕)
6F 81.5-66.1-51.6-36.9-11.5(末一杯)
「ある程度しっかりやりました。動きに素軽さが出てきていて走りのバランスもすごく良かった。全体的にしっかりしてきました。競馬もだいぶ覚えてきていると思うし、メンタル面も成長していると思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(中井裕)
6F 87.1-71.0-55.0-38.4-11.3(馬なり)
「1週前でさらに状態は上がってきていて、時計はあまりいらなかったので、道中でリズムと反応だけ見ました。精神的にも落ち着いて、ようやく心身のバランスがとれてきました。馬も充実しているので、いいレースがお見せできると思います」
プラダリア
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(松山弘)
6F 80.9-65.8-51.8-36.9-11.3(強め)
エアニゲラ(一杯)の内0.4秒追走・0.4秒先着
「指示通りの調教で動きもよかった。調教量を増やしてもへこたれずに来ています」
柿崎助手
「しまいをしっかりとやりました。当週に1本やって整うと思いますし、状態はいいですね。デビュー前から調教の動きが良くて期待されていましたし、未勝利戦の勝ち方も良かったですからね。楽しみです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 53.1-38.9-25.5-12.8(末強め)
「順調な仕上がり。前走時と変わらず好状態でレースに臨めると思います。距離に関してはやってみないと分かりませんが、折り合いはつく馬なので」
ブローザホーン
1週前追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 55.5-40.6-26.5-13.2(馬なり)
マラキナイア(馬なり)に0.5秒先行・同入
「後ろからプレッシャーをかけてもらって気持ちを乗せるような調教。そのなかでしっかり我慢できているのかを確認しました。いい感じだと思います。状態については前回のレース前から、もう一段階上がりましたね。京都コースとも相性はいいです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.0-41.0-26.7-13.5(末強め)
エルクレスタワー(馬なり)を0.7秒追走・同入
「先週、先々週の追い切りでしっかりできているので、今週はメンタル面の確認をした。去年のこのレース(2着)と遜色ないデキだ。2週前に好時計で追ってから走る方に気が向いてきて、前進気勢が強くなってきた」
ヘデントール
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
7F 92.1-62.8-48.5-35.8-12.0(強め)
レッドキングリー(馬なり)の内0.7秒追走・同入
「結構、体に余裕があったのでしっかりやっておこうと。予定通りで、ここからいい変化をしてくれたらいいですね。時計は速かったけど、馬は頑張っていたし健康状態も悪くないです」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(レーン)
6F 85.9-69.0-53.5-38.4-11.4(馬なり)
セブンメデュラス(馬なり)の外0.2秒先行・同入
「動きはすごく良かった。すごくいい馬、言うことないです。厩舎の方と話をして馬の特徴についても理解が深まった。まだ成長途中で伸びしろもあります」
木村調教師
「騎手にどんな馬か体感してもらうのがテーマだった。リズムよく走れていたし、いい印象を持ってくれたみたいなので」
マイネルエンペラー
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(吉村誠)
7F 96.0-65.4-51.3-36.8-11.1(一杯)
シュヴァリエローズ(直強め)の内1.3秒追走・アタマ遅れ
「予定通りの調教ができました。力をつけていますね。高いレベルで安定してきました。そのなかで前回は勝ち切ったのが大きいです。引っ掛かるような馬ではないですし、距離は全然気にしていません。いい状態です」
最終追い切り
栗東・CW・良(吉村誠)
6F 81.5-66.1-51.0-36.1-11.3(強め)
「併せ馬をするほどではないと思いましたが、ある程度の負荷はかけたかったのでそれなりの時計を出して、しまいは反応させるようにしました。いい内容でした。京都も合っていると思うけど、競馬場を問わないと思います。すごく折り合う馬ですから距離も大丈夫だと思います」
リミットバスター
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
7F 98.2-66.0-51.5-36.1-11.5(一杯)
シャドウフューリー(強め)の外0.6秒先行・0.2秒遅れ
「しまいはしっかりと反応して、いい調教ができました。具合はいいと思います。前回の入厩時から馬がガラッと変わりました。体の使い方、トモの厚み、背中のトップラインにも筋肉がついています。昇級戦で相手も強くなりますが、食い込んでもいい力はあると思っています」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 82.6-67.6-52.7-37.4-11.5(G前一杯追)
ナグルファル(一杯)の外0.4秒先行・アタマ遅れ
ワープスピード
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(横山和)
5F 67.2-51.4 37.2-11.4(強め)
グロバーテソーロ(末強め)の内1.0秒追走・同入
「前めにつけた前走が意外とだらしなかった。リズム良く、自分のペースで上がっていく形がいいのかな。馬場的にも、雨が降り過ぎるのは良くないが、少し降って時計が掛かる馬場が良さそう。具合の良さを生かして頑張りたい」
宗方助手
「前走後も状態はキープ。馬自身に貫禄も出てきた感じです」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(横山和)
5F 68.4-53.3-38.4-12.0(馬なり)
「長距離戦を戦っていることもあり前走後は少し疲れもありましたが、すっかり取れて順調に来ています。追い切りの動きも気が入っていましたし、問題なかったですね。少し時計がかかるくらいの馬場が理想です」
Source: 競馬の魅力