4/12(土) 第68回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GⅡ)

4歳以上 オープン （国際）牝（指定） 別定 コース：1,600メートル（芝・右 外）
第1回特別登録15頭

アルジーヌ 55.0
イフェイオン 55.0
ウンブライル 55.0
キミノナハマリア 55.0
サフィラ 55.0
ジューンオレンジ 55.0
スウィープフィート 55.0
ソーダズリング 55.0
タガノエルピーダ 55.0
ドゥアイズ 55.0
ドナベティ 55.0
ビヨンドザヴァレー 55.0
ヒルノローザンヌ 55.0
ボンドガール 55.0
ラヴァンダ 55.0

過去10年間の阪神牝馬Ｓ勝ち馬

◆15年:カフェブリリアント(４人気)福永祐一
◆16年:スマートレイアー(２人気)M.デムーロ
◆17年:ミッキークイーン(１人気)浜中俊
◆18年:ミスパンテール(４人気)横山典弘
◆19年:ミッキーチャーム(４人気)川田将雅
◆20年:サウンドキアラ(２人気)松山弘平
◆21年:デゼル(１人気)川田将雅
◆22年:メイショウミモザ(９人気)鮫島克駿
◆23年:サウンドビバーチェ(６人気)浜中俊
◆24年:マスクトディーヴァ(１人気)J.モレイラ

上位人気堅実もヒモ荒れ注意

13日の桜花賞前日に、同舞台で行われる阪神牝馬S。
ヴィクトリアマイルへ向けた戦いながら、なんとなく3歳時の桜花賞が重なる。
たとえば、2年前10番人気2着と激走したサブライムアンセムは前年桜花賞9着。
ところが、昨年の1～3着は桜花賞未出走、一昨年勝ったのはチューリップ賞4着で桜花賞を逃したサウンドビバーチェだった。

1年越しの阪神マイルはそれぞれの悔しさを晴らす舞台でもある。
桜花賞を経験しても、惜しくもその舞台に立てなくても、馬生は続く。
そしてチャンスはいつか巡ってくるので、阪神牝馬Sは前哨戦ながら、その好機でもあるのだ。

阪神牝馬Ｓ枠順確定

(１)アルジーヌ（西村淳也）
(２)ビヨンドザヴァレー（菱田裕二）
(３)タガノエルピーダ（団野大成）
(４)ソーダズリング（坂井瑠星）
(５)ドゥアイズ（鮫島克駿）
(６)ドナベティ（藤岡佑介）
(７)スウィープフィート（横山典弘）
(８)キミノナハマリア（M.デムーロ）
(９)ラヴァンダ（岩田望来）
(10)ボンドガール（武豊）
(11)サフィラ（松山弘平）
(12)ヒルノローザンヌ（池添謙一）
(13)ウンブライル（A.シュタルケ）
(14)イフェイオン（北村友一）

やはり前哨戦のキズナ
タガノかな

1800m以下であれば前5F57.7のチューリップ賞以外は安定している
底力が要求される流れになると弱いが今回はペースも緩そうだし上位争いできそう