第7回雲取賞JpnIII
2025年2月19日(水)
大井競馬 第11競走 1800m（右）
天候：晴 馬場：良
［馬番／出走馬／騎手（所属）］
１番／リコースパロー ／落合玄（北海道）
２番／ケンシレインボー ／山中悠（船橋）
３番／タイセイカレント ／吉原寛（川崎）
４番／ジャナドリア ／ルメー（JRA）
５番／スマイルマンボ ／矢野貴（大井）
６番／ペピタドーロ ／吉井章（大井）
７番／プレミアムハンド ／山本聡（船橋）
８番／グランジョルノ ／戸崎圭（JRA）
９番／シビックドリーム ／安藤洋（大井）
10番／キングオブワールド／笹川翼（大井）
11番／オンリーユーズド ／江里裕（大井）
12番／アクナーテン ／張田昂（船橋）
［レース紹介］
2018年までは3歳馬による準重賞で、19年に重賞へ昇格。24年から3歳ダート三冠競走の前哨戦のひとつとして、中央と交流のJpnIIIとなった。地方馬は上位2頭、中央馬は5着以内の上位2頭に一冠目の大井・羽田盃JpnIへの優先出走権が付与される。24年は本競走で2着だったアマンテビアンコ（JRA）が羽田盃JpnIを勝利した。（栗田 勇人）
［歴史］
特別戦として行われていた1984年の勝ち馬ロツキータイガー（船橋）は南関東三冠（当時）の東京王冠賞を勝利すると、のちにJRA東京・ジャパンカップGIでシンボリルドルフの2着に健闘。その後もサプライズパワー（船橋）などクラシックの優勝馬を出し、当レースが重賞に格上げされた2019年の勝ち馬ヒカリオーソ（川崎）は令和最初の東京ダービー馬に輝いた。23年度（24年）からJpnIIIのダートグレード競走となった。（栗田 勇人）
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